●霊聴の片鱗。
霊聴という言葉があります。
霊聴(れいちょう)とは、物理的な音を介さず霊的存在や高次の意識体からの声や音を聴く能力です。
霊能力の1つで、
■霊視は、霊の姿が見える。に対して、
■霊聴は、霊の声が聞こえる。になります。
霊能者の宜保愛子さんいわく、
「霊の声というのは、私にははっきりと聞こえます。
映画やお芝居の幽霊だと、
いかにも気味の悪い声で、ゆっくりと話してきますが、
私が聞く霊の声は、あんなに薄気味悪く無いです。
ほとんど普通の人間と変わらないと言っていいでしょう。」
「霊の呼びかけは、かなり離れた所からやってくる事もあります。
ある時、こんな事がありました。
横になっていた時、いきなり耳元で“来てくれ”、“来てくれ”という声がします。
そこで起き上がってみたのですが、どこへ行って良いのか分かりません。
霊は来てくれ。というだけです。
しかたなく声が聞こえて来る方角をたどりながら歩いて行ったのです。
かなり歩いたでしょう。随分離れた所にその声の主のお墓がありました。」
つまり、霊視の様に霊の姿が現れないケースもあるのですね。
一般に霊の声を聞く事が出来る霊能力者は多いですが、
霊と会話出来る霊能力者は少ないといいます。
霊は黙っている事の方が多く、
話しかけた言葉が通じているのか、通じていないのか分からない場合が多いです。
霊は一般に思いや恨みに凝り固まっているので、
かなり強い力を持った霊能力者でないと、霊の心を開く事が出来ません。
霊と話をする時は、霊のかすかな声にエネルギーを注入して、
聞こえる声になるまでひっぱりあげる増幅器の様な力が必要だからです。」
私たち普通の人間には、霊視も霊聴も出来ませんが、
霊視の片鱗(へんりん)がある方がいます。
それはどんな方かと言いますと、
■例えば、家族の誰かが死んだり、危ない目に遭っている時、
その人の声を、亡くなった同時刻に別の場所で聞く事がある。
■何かしている時に、誰もいないはずの場所から貴方の名前を呼ばれたり、
■周りの人は聞こえないけど、貴方にだけ音楽やお経の音が聞こえてきたり、
聞こえないはずの音が聞こえるという不思議な体験をする方は、
霊能力の1つである、霊視の片鱗があるかもしれませんよ。
END