●海辺に別荘を買いたい。

 

私が契約しているお得意様から、

 

海辺に別荘を買いたいのだが、

 選んだ候補物件を診て欲しい。」という依頼が来た事があります。

 

彼のご家族は海が好きで、よく夏休みには海に行くそうです。

そこでいっその事、海辺に別荘を買う事になったそうです。

 

そして、候補に選んだ3つの物件を診て欲しいと頼まれたのでした。

 

そういう依頼の場合、

 

その家が■海辺や■川沿い・■湖に面しているという時、

 

私は、別荘の家相以外に、

 

その■海辺■川沿い■湖で水難事故が起きていないか調べてあげています。

 

なにしろ、別荘は高い買い物ですから、

 

後で、家のすぐ目の前の海や川や湖で入水自殺があったなんて家は買いたく無いでしょうからね。

 

また、そういう水難事故が多いと目の前の海が遊泳禁止になっていたりして、

 

せっかく海岸の近くに別荘を買っても、海を利用できないとなったりしますから。

 

 

 

そう言えば以前、三重県の津市の中河原海岸で

 

 

一度に36名の生徒が溺れ死んだという事件が起き日本中を震撼させた事件がありました。世に言う橋北中学校水難事件です。

 

この事件は、その後、日本怪奇大全に掲載された。

 

 

 

橋北中学校では、学校行事として毎年、水泳訓練を実施してきました。

 

そして予定通り、

昭和30年、7月28日に文化村海岸で水泳訓練を開始したのでした。

 

 この日も、絶好の海水浴日和だったという。

 

 

この海岸は、遠浅で、数十メートル幅の砂浜がある海岸なので、

 

 

急に深くなったりする海岸とは違い、安全な場所と考えられ、

 

子供達は貝を拾ったりして、遊び場所としては最高の海岸だった。

 

 

しかし、不思議な事に、こんな遠浅で安全と思われる海岸なのに、

 

津市は昔から、ここを正式な海水浴場として認めていなかった。

 

 

その恐ろしい隠れた事実が、後で分かる事になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

悲劇は午前10時頃に起こった。

 

それは、女子生徒約100人が海に入ってからわずか5分後に起きた。

 

突然大波が来て、女子生徒たちが次々に遠浅の海で溺れ始めたのである。

 

溺れて助けを叫ぶ声を聞いて、見ると女性教諭までも溺れているではないか。

 

大波にのみ込まれたのは、先生を含めて49名。必死の手当てで13名が、

 

意識を回復したが、女生徒36名が水死した。

 

 

 

なんと溺れるはずが無い、遠浅の海で36名もの女の子が亡くなったのだ。

 

これが、橋北中学校水難事件のあらましである。

 

 

多分、ニュースや新聞などには、

 

 これ以上の事は余り書かれていないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

 

かき消されたある生き残った少女の証言が、一部で話題になった事がある。

 

その生存者の少女の証言とは、こうだった。

 

 

泳いでいると、突然何人かの友達が悲鳴をあげながら溺れだしたんです。

 

私は助けを呼ぼうと、海岸の方へ向きを変え、泳ぎ始めました。

 

 

ところが、その瞬間、足に何か冷たい物がからみついたんです。

 

 

私は海藻でも足にからまったのかと思って、振り払おうとしました。

 

 

でもそれは、海藻ではなく、人の手だったんです。

 

 

海の底から手が伸びてきて、私の足をつかみ、

 

海の底の方へと引きずり込もう引っ張るんです。

 

そして辺りを見ると、

なんと防空頭巾を被った沢山の人影と手が海の中に居たというのです。

 

ある子は、

防空頭巾を被った黒い影に、抱きかかえられて海に沈んでいったそうです。

 

 

彼女は、そこで気を失ったそうだが、

幸いにも駆け付けた人たちによって救助された。

 

 

その後も、助かった生徒が、

 

防空頭巾をした人の手が足をつかみ、海に引きずり込もうとした。」と証言したが、

 

そのいずれもが、ニュースにのる事は無かった。

 

 

 

 

 

 

しかし、あるジャーナリストが、少女達がウソを言っているとは思えず、

 

気になって調べてみると、

 

事故の10年前、第二次世界大戦中で、、

 

 

アメリカ軍の空襲で、この津市では、500名もの市民が焼け死んでいた。

 

 

そして、火葬出来なかったという身元の分からない多くの遺体を、

 

 

なんと、この海岸に埋葬したというのである。

 

 

そして、防空頭巾などを被った多くの市民が空襲で亡くなった日こそ、

 

昭和20年の7月28日だったのである。

 

市の関係者は、事故が起きたのが同じ7月28日だったのは、

まったく偶然で、関係ないと主張したが、

 

はたして、本当に偶然なのだろうか?

 

現在、いかにも泳ぎやすそうな穏やかな中河原周辺の海岸が、

 

今も、遊泳禁止となっている。

 

(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

最後に、

 

冒頭で紹介した私が使っている

 

■海辺■川沿い■湖で水難事故が起きていないか調べられるホームページ

紹介しましょう。

 

これを見れば、貴方の家が海や川や湖に面していたり、近くにある時、

 

過去に水難事故が起きていれば、子供や友人に注意するように言えたり、

 

事故現場の目の前の家を借りたり買わなくてすむかもしれません。

 

そのホームページがこちら、

 

https://www.asahi.com/special/water-accident/

朝日新聞デジタル  水難事故マップです。

上のホームページを出すと、下が現れます。

 

 

次に画面中ほどの一番左の「水難事故」をクリックすると、下になります。

 

 

後は、好きな場所を大きくします。私であれば千葉県あたりを大きくして、

 

 

 

更に、好きな場所を大きくすると、

 

出てきた場所を段々大きく出来ます。

 

では、皆さんも今年の夏休みに、水辺に行くなら、

十分気を付けてくださいね。

 

END