●愛猫の怨霊。


今日は何を書こうかと、ニュースを見てみると、

今日は天皇、皇后両陛下の長女愛子さまの24歳の誕生日だという事で、

宮内庁が1日、天皇ご一家が飼われている猫の写真を公開しました。

今年8月に動物病院を介して新たに保護猫を迎えた猫で

美海(みみ)」と名付けられました。



実は私の家の保護猫の名前もミミなので奇遇なのでとりあげました。


元々、天皇ご一家は殺処分される犬や猫が後を絶たない現状に

 

心を痛めていらっしゃって、以前にも、保護犬・保護猫を飼われていました。

特に愛子さまは、卒業文集「桜愛集」に

 

動物たちの大切な命」という作文を寄せているほどです。

2009年から保護犬「由莉」を飼育していました。



2010年5月からは、8歳だった愛子さまがお住まいの東宮御所(東京・元赤坂)に

お住まいだった頃、愛子さまの部屋の前に来た親子の野良猫に餌付けをしていて、

その内、母猫(人間)と子猫4匹のうちの一匹で、愛子さまが名付けた「みー」を

保護する事にしたそうです。


保護した親子猫「人間」は、とても人間になついていたので、

「人間」と名付けたそうです。

2016年8月末には千代田区内で保護された雄猫で、建物の7階で保護されたことから「セブン」と名付けられました。

保護当時


動物病院で必要な措置と人間に慣れる訓練をした後、皇太子時代のご一家に引き取られました。


「人間」は16年5月末、「みー」は24年8月3日、「由莉」は今年6月に亡くなり、

「セブン」1匹になり、寂しくなってしまった感じなので、

今年8月に生後4カ月半の三毛の子猫「美海」を動物病院を介して迎えたそうです。






愛子さまの今回の場合は、なんら問題は無いのですが、

かつて、猫を飼っていて、その猫が亡くなり、

新たに猫を向かい入れた場合、

以前飼っていた愛猫の怨霊が向かい入れた猫を殺す事があります。





これは霊能者の宜保愛子さんが扱った事案です。

 

 

 

 

 



ある時、宜保愛子さんの元に一人の未亡人が相談に見えました。

55歳の彼女のご主人と息子さんは、9年前に事故で亡くなり、

それ以来、ずっと一人暮らしをしてきたと言います。

寂しい彼女の生活を支えていたのは、

事故直後に貰い入れた猫のミーだけだったといいます。

愛猫のミーを毎日の様に可愛がり、近所に買い物に行くときは必ず一緒に連れて行き

毎日お風呂に入れてあげたといいます。

そんな愛猫ミーが風邪をこじらせて亡くなってしましました。




また一人暮らしになってしまった彼女は、新たに猫を飼う事にしました。

近所に子猫が沢山生まれたというので、1匹もらい受けたといいます。

貰って来た当初は、とても元気な子でした。

ところが、1週間もすると、背中の毛が抜け落ちるという皮膚病になり、

かゆいらしく四六時中、足で体をかいたり、口で噛んだりしていたといいます。

やがて背中はただれて赤くなり、食欲も無くなってきて、どんどん痩せてきました。

医者に連れて行っても、一向に改善する様子はなく亡くなってしまいました。


その一か月後、また猫を飼う事にしました。

前の猫の皮膚病が移るといけないと思い、

前に使っていた猫の布団や猫のエサ皿などは全部捨てて、

新しい物を買いそろえました。

それなのに、新たに向かい入れた猫がまた皮膚病になったのです。

そして、前の猫同様に亡くなってしまったのでした。




相談を受けた宜保愛子さんが霊視してみると、

 



彼女が座っている椅子の前を、

一匹の猫の霊が彼女の足にスリスリしている姿が見えたそうです。

一見すると、彼女に甘えている様子ですが、宜保愛子さんが受けた印象では、

彼女を誰にも取られたくない。自分以外の猫が可愛がられるのは許さない。

という強い嫉妬心と焼きもちに満ちているのが分かったと言います。

つまり、以前可愛がられていた愛猫みーの強い嫉妬心と焼きもちが

新しく来た猫たちを殺していたのです。


宜保愛子さんは彼女に、こんな事を言いました。

「あなたは多分、ミーちゃんが亡くなってしばらくの間は、
 ミーちゃんの事を思い浮かべて泣きながら話しかけたりしていたでしょうね。


 でも、次の猫を飼い始めると、ミーちゃんの事はすっかり忘れてしまい、
 ミーちゃんが使っていた物を捨てたり、形見だった座布団は
 気持ち悪がって別の部屋に放り出したままになってます。
 これでは、亡くなった猫だって怒ったり焼きもちを焼いたりしますよ。」

そして、こんなアドバイスをしました。

■みーちゃんの形見の座布団は、元あった場所戻し、
■時々、みーちゃんの事を思い出してあげて、
■時々、みーちゃんが好きだった物をみーちゃんの写真の前に供えてあげてね。



その後、彼女から手紙があったといいます。


今度の猫は、病気一つせず、元気に育っています。
ありがとうございました。





上の様な愛猫の怨念が、全ての家庭で起きる事は無いでしょう。

注意した方が良い状況は、

①■亡くなった猫(犬を含めた動物も)が1匹だけで、

  愛情を独り占めにしていた状況だった。

  つまり、天皇家の様に元から複数猫だった場合は大丈夫です。
  また、1匹でも亡くなる前に新たに飼い始めた場合も大丈夫です。

②■1匹だけで飼っていた愛猫が亡くなった後、

  まったく見向きも供養も声掛けもしないで、
  新たな子を迎えた後、1年以内に皮膚病や食欲が無くなった場合は要注意です。


END
参考:毎日新聞デジタル
   ねこのこと.
   婦人画報