●親友が出来ない病。
ある時、電話相談で、若い女性とみられる方から相談されました。
それは、友達が出来ないというものでした。
小学生の時から親友と呼べる人がいないと言います。
なんとなく親友と呼べる人になりかけても、
すぐに彼女の元を去って行ってしまうのだそうです。
人には、色々なタイプの方がいます。
親友がいなくても、全然かまわないタイプ。
例えば、家にいるのが好きで、行動派ではないタイプ。
人といるとすぐ疲れてしまうタイプ。など。
でも、彼女の場合、聞くと行動派で、
親友が出来たら旅行などにも行きたいし、
一緒に買い物に出かけたり、食事に行ったりしたいと言います。
なので、彼女の場合、親友がいた方が良いタイプだと思いました。
ではなぜ、彼女が望んでいるのに、
今まで親友と呼べる人が出来なかったのでしょうか?
私は、彼女と電話で10分位話していて、
1つだけ気がついた事がありました。
気が付くというよりは、感じるものがあったと言った方がいいでしょう。
それは、彼女のぐいぐい詰め寄る雰囲気です。
それはもし、私が彼女の親友だったら、ぐいぐい来られる雰囲気に、
段々息が詰まってしまうかもしれません。
勿論電話相談ですから、短い時間内に沢山の質問をしたい。
時間を有効に使いたいというのは分かります。
それにしても、彼女の口調には遠慮がなく、ぐいぐい迫って来る迫力がありました。
私に一息つかせる時間も与えない感じでした。
もしかしたら、
それが今まで親友が出来なかった理由の1つかもしれないと思いました。
そこで、私が彼女のアドバイスしたのは、
もし、これから先、親友になりたいという人に出会ったら、
相手に一息つかせてあげるテクニックを教えました。
そのテクニックは、
ある時、テレビで親友が多いという女優さんが話していた事なのですが、
友達との会話の途中で、相手に一息つかせてあげる方法で、
なおかつ相手に対して遠慮している感を感じさせる会話のテクニックでした。
そこで問題です。
親友が多いという女優さんが、あえて使っていた、
友達との会話の途中で、相手に一息つかせてあげる方法で、
なおかつ相手に対して遠慮している感を感じさせる会話のテクニックとは、
どんな会話術だと思いますか?
ちょっと難しいので、ヒントをさしあげます。
親友が多いという女優さんが、あえて使っていた、
友達との会話の途中で、相手に一息つかせてあげる方法で、
なおかつ相手に対して遠慮している感を感じさせる会話のテクニックとは、
例えば、親友と話していれば、日頃の愚痴も聴いてもらいたいですよね。
だから、きっと普通は、こんな風に話すかと思います。
「ねー聞いて聞いて、
こないだこんな事があったのよ。」
しかし、
親友が多いという女優さんは、愚痴を言うにも、
違う言い方をしていたのです。
さて、親友が多いという女優さんは、親友に、
どんな愚痴の言い方をしていると思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
親友が多いという女優さんは、親友に、
どんな愚痴の言い方をしているかと言うと、
「ねー聞いて聞いて、
こないだこんな事があったのよ。」
と話しだす前に、必ず、親友に、
「愚痴があるんだけど、
聞いてもらってもいい?」と、
お願いすんだそうです。そして相手が
「うん、いいよ。」と言うので、そうしたら、普通に、
「ねー聞いて聞いて、こないだこんな事があったのよ。」
と話しだすんだそうです。
そしてそれは、愚痴だけではなく、
「ちょっとトイレに行ってもいい?」とか、
「1つだけ仕事の電話してもいい?」とか、
話している途中に電話が鳴ったら、「電話に出てもいい?」とか、
興味がある事を聞きたくなったら、「聞いてもいい?」と挟んだり、
他にも愚痴を聞いてもらいたい時は、
「もう1つ愚痴を聞いてもらってもいい?」といい、
「違う話題になっちゃうんだけど、いい?」など、
いちいち相手に許可を得る会話を入れるのだそうです。
そうする事で、相手に一息つかせてあげるだけではなく、
一瞬ではありますが、相手に主導権を与えてあげるだけでなく、
相手を立ててあげて、遠慮している感をかもしだしているのです。
多分、彼女と話している親友は悪い感じはしないでしょう。
そして、それは親友と話している時だけじゃなく、
彼氏や夫や家族と話していても通じるテクニックです。
そしてこの会話術は、霊能者の江原啓之さんも勧めていらっしゃいました。
もし、貴方にも、仲良くしたい人がいたら、
そんな相手に許可を得る会話術を試してみてくださいね。
END