●体験型供養。
普通、親しい人や家族親族などの供養をする時は、
仏前やお墓の前などに、お水やお線香、
お花、生前好きだった物を供えてあげますね。
しかし、霊能者の宜保愛子さんいわく、
その他に、体験型の供養があると言います。
例えば、貴方は、別にあんみつは好きじゃないとしましょう。
でも、ある時、急にあんみつが食べたくて食べたくてしょうがなくなったとします。
そして、夜なのにわざわざコンビニに買いに行って、あんみつを貪り食いました。
あんみつを食べ終わると、ホッとした気持ちになりました。
その姿を見たお父さんは、貴方に、
「お前、そんなにあんみつ好きだったっけ?」と言うと、貴方は、
「いや、好きじゃないけど、なんか無性にあんみつが食べたくなったの」
と答えました。
すると、お父さんが、
「お母さんみたいだな。」と言うのです。
実は、私がまだ小さい頃亡くなったお母さんは、
とてもあんみつが好きで、食後のデザートには、
毎晩あんみつを食べていたという位好きだったそうです。

その話を聞いた宜保愛子さんが、
「お母さん、あんみつを供えて欲しかったのね。
なかなか供えてくれないから、
お母さまの霊が、貴方が急に好きでもないのに食べたがるという手段を用いて、
そういう供養を訴えたのね。
時々もしくは月命日には、お母さまの為にあんみつを供えてあげると良いわよ。」
他にも、
貴方は、特に行きたいという訳では無かったけど、
偶然用事が入って側を通った時、急に東京スカイツリーを見たら、
上りたくなったので、展望台まで登ったら、急に涙が出た。

なぜ、涙が出たんだろう。と思っていたら、ある事を思い出したと言う。
それは、父が亡くなる1週間前、
父は弟に、死ぬまでに一度は東京スカイツリーにのぼりたかったなぁ。
と言っていたという。
本当は、お父様の写真を持って行くと、より良いのですが、
それでもお父様の霊は娘さんと一緒について行って願いを叶えたとも言えます。
その涙だったのかもしれまえせん。
他にも、お父さんやお母さんが長年挑戦し続けても成し遂げられなかった事を、
貴方が代わりに成し遂げたなら、それは良い供養になるはずです。
例えば、お父さんが何度挑戦しても陸上大会で金メダルを取れなかったのに、
貴方が陸上で金メダルと取って墓前に飾ったとか。
また、故人の無念を晴らしたというのも、良い供養になります。
例えば、娘を殺した犯人が捕まったよ。という新聞を墓前に置いて報告したとか。
そういう意味では、赤穂事件で有名な赤穂浪士四十七士の仇討ちも、
供養の1つとも言えます。
好きでもないのに、無性に食べたくなったり、
別に行かなくてもいいのに、無性に行きたくなったり、
わけが分からないけど、急に涙が止まらなかったりする時、
もしかしたら、それは亡くなった親しい霊が、
貴方の体を借りて、もしくは、貴方と一緒にいて、
自分の願いを叶えているのかもしれませんよ。
そして、それは供養にもなっていると言います。
END