●お葬式。
沢山の厚いメッセージありがとうございます。
今日は、ここまでの事を皆さんがお葬式をされる時の
参考になればと思い書いてみます。
ただし、お金持ちの方には参考にならないかもしれません。
まず、人が亡くなると、基本日本では火葬なのですが、
私が市役所に申し出てもダメだそうで葬儀屋を通さないといけないと言われました。
うちは母一人子一人なので、豪華なお葬式は出来ませんので、
ネットで安いお葬式を探しました。
そこで決めたのは、テレビでもお馴染みの「小さなお葬式」でした。
料金は、一番安いもので「小さなお別れ葬」というもので14万円。
ただし、電話して無くなる前に資料を取り寄せると5万円値引きしてくれるとの事。
実は、今から約2年前母が少し危ない時期があった時、
資料を取り寄せていましたので、
2年経った今でも、それが有効で9万円になりました。
皆さんも利用するかもしれないなら、
こっそりでも資料を請求しておくといいですよ。
ただ、9万円で済むと思ったら、それに税金が加わって9万9千円だと。
死んだ人からも税金とるか!
しかも、火葬代は別だという。火葬代1万5千円。
母が亡くなったのが7月29日朝7時で、
小さなお葬式に電話したのが、朝9時。
普通は病院で亡くなると、
テレビなのでは病院の地下にある霊安室に安置されるかと思ったのですが、
母の遺体は普通の個室にあり冷房がガンガンという状態でした。
今はこんな感じなのかもしれません。
すると、さっそく病院に遺体を取りに来られました。
遺体を取りに来た時間は11時半。電話してから早いです。
ただし、来たのは、小さなお葬式に雇われた
個人の介護タクシーのやや大きい遺体も運べる車。
まぁ、そうでしょうね。
小さなお葬式は全国ネットで広告していますが、地方からの依頼には、
地方の介護タクシーを手配するシステムになっているのでしょう。
母の遺体を家まで運んでくれると、家の前に葬儀社の方が待っていました。
小さなお葬式さんですか?と聞くと、何やら違う葬儀社。
多分、小さなお葬式さんの下請けの会社。丸投げか!
そう言えば、テレビで有名な「水のトラブル・・」にも電話して頼んだ事があるが、
やっぱり下請けのどこか知らない会社が来て、
台所の蛇口の水漏れで来てもらったら、蛇口そのものを交換しないとダメと言われ、
5万円以上払ったっけ。
まぁ、値段が安いし、値段通りなら下請けでも問題はありません。
さっそく遺体を家まで運ぶのですが、
問題発生!
家の入口が階段で狭く、母を寝かせた台車が通れないと言うのです。
そうなると、遺体を葬儀社で預かる形になると。
それはいいのですが、値段が9万ではなく14万円になるという。
つまり場所台が加算されるので。
イカン、それはイカン。話が違う。
私は、それじゃ、私が遺体を担いで家に運び入れますと言うと、
業者の方は、困った顔をして、
何とか3人で台車から遺体を外して抱きかかえて家に入れました。
家に遺体が入った段階で、介護タクシーの方はお役御免で帰宅。
残った葬儀社の方は、母の遺体を布団の上に寝かせると、
機械を設置。
何の機械かと言うと、ドライアイスの機械。
昔は、人が亡くなると遺体が腐らない様に体の周りにドライアイスを置くのですが、
今は機械で人工ドライアイスを作り出し、
お腹に上にのせた物がドライアイスに変化していき、
体を冷やす様になっています。なのでドライアイスを交換する必要はなくなります。
ただし、このドライアイス機械がくせもの。でした。
一番安い「小さなお別れ葬」のパックには、
2日間のドライアイスが含まれるのですが、
1日伸びると、2万2千円追加料金なのです。
母が亡くなったのが7月29日。
つまり7月29日と7月30日分のドライアイスは無料ですが、
それ以降は1日2万2千円追加料金なのです。
だから、火葬の日にちが7月31日の午前中ならいいのですが、
それ以降は1日2万2千円追加料金なのです。
7月30日、葬儀社の方と打ち合わせで、
火葬の日取りを聞くと、それは市役所の判断によると言われました。
市役所が葬儀社から依頼を受けると、火葬場に連絡して日取りが来まるそうです。
私が、日取りはいつになりそうですかと聞くと、
「まだはっきりしません」と言う。
なぜなら、まだ市役所に行ってないからだという。
なんと、7月29日12時に家に来てくれた時に死亡診断書は渡しているので、
その足で市役所に行っていてもおかしくないのに、行ってないのだ。
しかも、7月30日の今日も、色々な予定が入っているので、行けないという。
なんだそれ。私との打ち合わせより市役所行けよ。と言いたい。
結局私に尻を叩かれて今日、7月31日に市役所に行って、
納棺が8月2日、そして火葬が8月の3日になったと連絡が入りました。
なんだよ。だいぶ遅れたなぁ。
8月2日は、友引で8月の3日になったとの事。
普段は、友引は葬式は避けた方がいいですよ。と言っているのに、
いざ自分の立場になり、ドライアイス代が気になると、人間変わるものです。
私は、友引でもいいからやってよ。と言うと、
友引は火葬場が休みだとの事。
何だよ、火葬場さん、占い信じ無くていいよ。と言いたい。
まじか、ドライアイス代金だいぶかさんだなぁ。
今日8月1日、納棺師が2人来る(男女)この方々も下請けさん。
少し遺体を綺麗にして化粧を施し、白装束に着替えさせて、棺に入れる。
病院を出る時お母さんの口が開いていたのを、閉じてくれた。
この時点で機械のドライアイスから本物のドライアイスに交換される。
通常なら、これで明日火葬なのだが、友引恨めしや。
皆さんも、葬儀屋さんと契約する時は、
すぐに市役所に行ってくれるか口が酸っぱくなるほど聞いとくと良いですよ。
ドライアイス代で死にますから。 それともそれも作戦か!
という事で、すみませんが、8月4日のブログお休みでお願いいたします。
ちなみに、母の口座が凍結されると、銀行預金も下ろせなくなり、
また株券も引き出せなくなります。
特に株券はやっかいで、死後の財産贈与などで名義変更が大変です。
なので、母が持っていた1銘柄だけ1000株をすぐに売って、
口座に振り込んでもらいました。
また郵便局の口座から葬儀代などにつかう50万円を引き出しました。
(1日最高で50万円しか引き落とせない)
皆さんも、お金の引き出しと株券の整理はやった方が良いですよ。
皆さんが葬式を安く済ませたいという時は、2つの事に注意してくださいね。
①■ドライアイス代に気をつけろ!
②■早く市役所行けよ!
END
