●人前でよくドジる子や失敗する子は、実は偉い子。
子供を産んで、育てる方は、偉いです。
霊能者の方いわく、
子供を産んで育てる方は、
神様へのボランティアをされている立派な人。だと言います。
では、子供を産まない人は、どうなのか?
と時々世間で話題になりますが、
子供を産まないから、子供を産む人よりも立派じゃないとは言えません。
なぜなら、
子供を産み育てる事は、神様へのボランティアですから、
子供を産まない人は、違うボランティアをすればいいだけの話です。
例えば、
学校の先生。幼稚園の保育士、病院の看護師、老人介護士。
みんな子供を産み育てると同じくらい、良い神様へのボランティアなのです。
資格が無くても、自宅で誰かに何かを教えたり、
困っている人を助けたり、困っている動物を助けたりする人も、
みんな偉い神様へのボランティアです。
では、ここで問題です。
上に挙げたボランティアは、誰しも良い事をしているなと思うでしょうが、
今日のタイトルにある
「人前でよくドジる子や失敗する子」は、
何で偉いのでしょうか?
分かりますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
霊能者の方いわく、
「人前でよくドジる子や失敗する子」は、
冒頭で挙げた多くのボランティアと同じ様に、何で偉いのかと言うと、
例えば、
貴方のお母さんが、100万円詐欺にあったとします。
きっと、周りの人や家族から、
「なんてバカなんだ!」 「ドジだなぁ」と責められるでしょう。
また、街中で、へんな所で転んだら、
周りの人から笑われるかもしれませんね。
そんな人がなんで偉いかと言うと、
100万円詐欺にあった。という手口などが周りに伝わる事によって、
きっと、それを聞いた人が、「ああ、自分は気を付けよう」と思いますよね。
また街中で、へんな所で転んだら笑われてしまいますが、
きっと、それを見た人は「あんな所でも転ぶんだ。気を付けよう。」と思いますよね
これって、ドジな事ですが、ある意味、先生です。
「みんな、こうしたら、痛い目に遭いますよ。気を付けてくだいさいね。」
と教えてくれる先生です。
つまり、これもボランティアだと霊能者の方は、言います。
だから、
いつもドジってばかりで落ち込んでいる貴方。
それでいいんですよ。
貴方は、良い事をしている先生なのですから。
落ち込まないでね、
見えない誰かを救っていると思ってください。
ガンバ!
END