●子供が親より早く死ぬという事は・・・・。
占いの仕事をしていると、時々こんな相談者から相談を受けます。
それは、
子供を失った喪失感。罪悪感。そして今まで生きてきた意味。
親にとって、子供を失う事は最大の悲しみだと言います。
例え死因が、自分にはどうしようもない事だったとしても、
自分を責めてしまう親も少なくありません。
何かしてあげられたのではないか。
あの時、声をかけていたら・・・など。
そして、子供が亡くなった後も、
他の家の子供を見るたびに悲しくなったり、
なんであの子は元気なのに、私の子はいないのと理不尽さを感じたりします。
そんな親にかける言葉って難しいですよね。
占い師だからと言って、将来運勢が良くなりますよ。と言ってあげても、
多分、何の助けにもならないでしょう。
なので、こんな時、
私は、霊能者の方が言っていた言葉を紹介する事があります。
では、霊能者の方が、子供を亡くした親に言っていた言葉を紹介します。
①■まず、霊能者の方は、亡くなられた子供の事を親に言いました。
「普通、子供が若くして亡くなると、
可哀そうに・・とか、不幸な人生だと思われるでしょうが、
実際は違います。
人生は修行の場です。
親の愛を学ぶため50年かかる人もいれば、生後3か月で分かる人もいます。
だから例え3か月で亡くなったとしても、
それは人生の修行を短期間で終えて、あの世では、早く終えてラッキー。
と思っている魂もよくいるんですよ。
だから、早く亡くなったからと言って、不幸とは断定できないのよ。」
②■あと、子供が親より早く死ぬケースで、一番よくあるのが、
「親に、子供が先に亡くなるという苦難
という試練を経験させる為である事って多いのよ。
だから、親不孝ではなく、逆で、
お母さんが成長する為に、あえて先に死ぬというプログラムだったりします。
つまり、その子の最後の親孝行だったりするんですよ。
だから辛いでしょうが、その子が見ていると思って、
貴方の為に命をかけてくれた子の為にも、
貴方の人生の成長と糧してあげてください。」
③■また、子供が親より早く死ぬケースで、時々あるのが、
子供が親よりも、魂の年齢が高いという場合や、
子供が親よりも、人間に生まれた回数が多い場合です。
魂の年齢って、ちょっと分かりにくいかと思いますが、
下に詳しく書いてあるので、気になる方は読んでみてください。
●お母さんじゃ、無理だよ。
https://ameblo.jp/hirosu/entry-12794818182.html
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