●亡くなった子供の供養。
電話相談者の中には、子供を亡くしたという方もいらっしゃいます。
親にとって、自分の子供が亡くなる事は、最も辛い出来事でしょう。
そんな時、やはり親が亡くなった子供の供養をしてあげるのが、
亡くなった子供が一番望む事です。
さて、霊能者の方いわく、
亡くなった子供の供養は普段からされているかと思いますが、
特に熱心に供養してあげて欲しい日が年に5回あると言います。
それは、
①■お盆。
②■春分の日。
③■秋分の日。
④■子供が亡くなった日(命日)出来れば月命日も。
さて、あと1つは、何の日だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
さて、霊能者の方いわく、
特に熱心に供養してあげて欲しい日が年に5回あると言います。
それは、
①■お盆。
②■春分の日。
③■秋分の日。
④■子供が亡くなった日(命日)出来れば月命日も。
そして、
⑤■子供の日。だそうです。
男の子の場合は、5月5日。
女の子の場合は、3月3日。
亡くなっても、まだ貴方の子供なんですね。
最後に、供養する時、
その子の為に、その子が生前好きだった食べ物を供えたりしますが、
たまに、ミニカーや生きていたら入学ならランドセルなどを供えたりしますが、
食べ物はそのままにしておくと腐ってしまいますから、
他の家族が食べてもいいのですが、
食べられない物は、他の家族には、使わせない方が良いです。
例えば、亡くなった子の為に買ったランドセルですが、
下の子が入学する時に、ちょうどいいからと
そのランドセルを下の子にお下がりであげると、
亡くなった子が、自分の物を取られたと思って、
お下がりを貰った次男に悪い事が起きる事があります。
ただ、ランドセルって高いですよね。
どうしてももったいないという場合は、
次男さんは、お下がりでもらうのではなく、亡くなった長男さんのランドセルを、
借りるという風にしてください。
なので毎回使う時に、「お兄ちゃん、ランドセル借りるよ。」
使った後に、「お兄ちゃん、ランドセルありがとう。」と。
そうすると、逆に、
そのランドセルを使っている時、次男さんは長男さんに守られたりします。
ちょっとした配慮で、事態はだいぶ変わるものです。
これは亡くなった人にだけじゃなく、
普段の家族関係にも言える事かもしれませんよ。
END