●子供の病気を治したぬいぐるみ。
アメリカの霊能者の隣の家に住む娘さんが病気になった時の事です。
最初は5歳の娘さんは風邪をひいただけだったそうです。
ただ風邪という事で市販の薬を飲んで、医者には行きませんでした。
やがて風邪の症状が酷くなり、気管支炎を発症。
そこでやっと医者に行ったのですが、その時はもう更に悪化して、
重い肺炎になってしまったのです。
もうこうなってしまっては、ご両親は神様に祈るしかありませんでした。
居ても立っても居られなかったお母さんは、
お隣さんの霊能者の所に行って泣きつきました。
「娘を助ける方法は何かありませんか?」
その時、霊能者の方が、お母さんにアドバイスしたのは、
下の3つの事でした。
①■亡きご主人のお母さん(娘さんにとってはお祖母ちゃん)に、
娘を助けてくれる様に、お願いする。可能なら墓参りも。
ちなみに、こういう病気などのお願いは亡き個人でも女性が良いという。
そして、出来れば、お祖母さまの写真を枕の下に置く。
②■今入院している病院の守護霊にお願いする。(病院に行った時に)
ちなみに、手術をする場合は執刀医(手術を行う医師)の守護霊にお願いすると
手術ミスをしないという。
私事ですが、私が病気になった時もこの方法を行って成功しました。
③■そして、3つ目が今日のテーマである。
子供の病気を治したぬいぐるみ。です。
霊能者の方がお母さんに、こんな事を尋ねたのです。
「娘さん、よくクマのぬいぐるみを大切に持っていたわよね。
そのぬいぐるみ、今どこにありますか?」
娘さんは2歳になった時に買ってもらったクマのぬいぐるみを、
いつも大切にしていて、買い物に行く時も、車に乗る時も、
いつも一緒に抱いていて、寝る時も一緒に寝ていると言います。
そして、霊能者の家に遊びに来るときも、いつもクマさんと一緒なのを
霊能者の方も覚えていたのです。
「そのぬいぐるみなら、娘の部屋にあると思います。」
「そうですか。
では、そのクマのぬいぐるみを病院に持って行って、
病状が悪い方の肺の近くに置いて、
クマのぬいぐるみに、娘を助けてねとお願いしてみてください。」
(治して欲しい部位の近くに置く)
ちなみに、熱がある場合などは、頭に近くに。
霊能者の方いわく、普段から大切にしているぬいぐるみや人形には、
持ち主の念が入っているという。
その持ち主が元気だった時の念が、
持ち主を元の元気な体に戻してくれる事があるという。
やがて娘さんは重い肺炎から無事生還したのだった。
END