●幼い子供の将来を明るくするもの。



今日は何を書こうかと、ニュースを見て見ると、

東京の靖国神社で照ノ富士が横綱土俵入りを披露した。という。

それが下の写真。(読売新聞)

今回、横綱の土俵入りが特別だったのは、

なんとまだ一歳の長男も化粧まわし姿で土俵に上がった事である。

通常、1歳の子供は10キロ前後なのに、さすがは横綱の子。

もう既に17キロもあるという照務甚(てむじん)ちゃん。

17キロと言えば、通常の5歳児位の体重だといいます。

照ノ富士は報道陣に「いい記念になった。

本人がやりたければ(相撲を)やるんじゃない。」と話した。


さて、ここで問題です。

上の照務甚(てむじん)ちゃん。を含めて、

幼い子供の将来を明るいものにする為に、

やると良い事がありますが、

それは何だと思いますか?

少し考えてみてから、先をお読みください
































幼い子供の将来を明るいものにする為に、
やると良い事
があります。

それは、

大変でも子供をご先祖の墓参りに連れて行くです。

子供はまだ幼いので、自分で仏壇や仏様で先祖供養は出来ないでしょう。

そこで親が子供の代わりにご供養するのですが、

やっぱり本人自身がやるのと、誰かが代わりにやるのでは大きな違いがあります。

しかし、墓参りは違います。

本人がわざわざ故人の為に時間を費やし足を運んで行くのです。

たとえ墓の前でちゃんと手を合わせられなくても、

ご先祖は、孫が来てくれただけで十分供養してくれたと感謝して、

それ以後、出来る限りの力を尽くしてその子の将来を見守ってくれる事でしょう。

 

ちなみに、中には、お墓が遠い。もしくは、行くお金が無い。

 

という方もいらっしゃるでしょう。

 

そういう場合は、少し大きくなったら、ご先祖様が好きだったもの。

 

例えば、お団子とかご飯とかを、子供と一緒に作って、

 

それを仏壇や、ご先祖様の写真の前に供えて、

 

この子が一緒に作ったんですよ。」と言って供養してあげてください。

 

 




アメリカでこんな事がありました。

霊能者の所に相談に来たお母さんが話していたのですが、


先月、御主人が運転する車で、お祖父さんの墓参りに行ったそうです。

その時、奥さんは助手席に座ってナビ。

娘さんはチャイルドシートに座らせて後部座席に。


やがて、車はあと2キロ位で祖父のお墓という所に。

すると、後部座席に座っていた娘さんが、

しきりに誰かと話し始めたと言います。

振り返ったお母さんは、娘さんに聞きました。

誰とお話しているのかしら?

すると、娘さんは、

お祖父ちゃんよ。

 お祖父ちゃん、この近くに住んでいるんだって・・


それを聞いて、お母さんはビックリしたといいます。

なぜなら、娘さんには今日墓参りに行く事を言っていなかったし、

この近くに祖父のお墓がある事さえ、知らないはずだからです。


霊能者の方いわく、

「娘さんは、お祖父さんが見えていたんですね。」

ただ、正確には、お祖父さんはお墓には住んでいないという。

家族が自分の墓参りに来てくれるので、

とても嬉しくなって、家族に合流したのだと言う。


END