●家政婦のミタ。を見て占い師が気になった事。
今、テレビで「家政婦のミタ」というドラマを見ています。
以前やった放送の再放送でBS日テレで来週火曜日が最終回です。
一家の主婦が亡くなり、松嶋菜々子演じる無感情の家政婦を雇ってから、
様々な問題が起きるという展開です。
占い師の職業病でしょうか。
そのテレビの中で気になってしまった物があります。
それが家の表札です。
まぁ、テレビドラマなので、一応作り物のストーリーなのですが、
一家は子供の4人の夫婦なので、
家の表札は、下の様に6人の名前を連ねたものになっています。
しかし、占い師から見ると、
この表札は、お勧め出来ません。
表札自体は、陶器の様に洒落た可愛い作りになっていて良いものなのですが、
この家にかかげると、
問題が2つあります。
さて、その2つの問題とは何だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
この表札が、この家に合わない理由が2つあります。
①■表札の基本は、木の門には木の素材の表札。
石の門には、石の素材の表札。
この家は石の門なので、石の表札が良いとなります。
陶器は石の仲間なので、良いという事になります。
それから和式の家には、縦書きの表札が良い。
洋式の家には、横書きの表札が良いとされます。
この家は外見からも洋式なので、占い師が勧めるとしたら横書きの表札です。
これだけなら、そう大きな問題は起きないかもしれませんが、
他の要因も加わると、家族がチグハグになる事があります。
②■表札には、6人の名前が書いてあります。
しかし、家に住んでいるのは5人です。
なぜなら奥さんが自殺しています。
実は、家の表札が、その家に住む人に影響するが事があります。
霊能者の宜保愛子さんが生前言ったいた事ですが、
亡くなった人の名前をいつまでも表札に残していると、
家族に良く無い事が起きる事があるので、
なるべく早く表札から名前を外した方が良いとの事。
特に亡くなってから1年以上そのままにしておかないこと。
ちなみに、私の家は、苗字だけで横書きなので、
父親が亡くなっても、そのままです。
END