●家の増築。家の改築・リフォーム。
みなさん、家を新築する時は、
ちゃんと地鎮祭を行っているのですが、
家を建てた後、何年かして、
■子供が出来たので。とか、親と暮らすので。という事で増築したり、
■古くなった場所を改築・リフォームしたり、
■庭に駐車場や物置、池を作ったりする時、
何もしない方が多いです。
そして、その後、
■家族仲が悪くなったり、
■家族が病気になったり、
■仕事運が急激に悪くなったりする事があります。
電話相談でも、よく話を聞くと、
増築してからまもなく父親が胃ガンになったという事があり、
聞くと増築の時に何もしなかったと言います。
私達は、土地を借りて、その上に住んでいます。
だから、土地に重い家を建てる時は、土地の神様にお願いして耐えてもらいます。
つまり、増築も同じで、その土地に更に重い所を追加する訳で、
お願いもせずに勝手に増築して喜んでいると、怒りを買って、
家族が病気になったり怪我したりする事がある訳です。
なので、霊能者の宜保愛子さんは、
家の増築。家の改築・リフォームの時も、
神主を呼んで地鎮祭をしろ。とまでは言いませんが、
少なくとも簡単なお断りとお願いはした方が良いと言います。
そこで今日は、宜保愛子さんのアドバイスを元にした、
家の増築。家の改築・リフォームの時の簡単な行いを紹介したいと思います。
まず、今の家に子供部屋分の増築をしたいという場合、
①■増築する3日前から、
増築する場所の4隅に盛り塩をします。○の所。
(ちなみに宜保愛子さんは塩は一つまみでも良いと言っていました。)
ちなみに、改築・リフォームの場合は、
②■塩を置く時に、手を合わせて、
「この場所に子供部屋を作りますから、どうかここを安全に使わせてください。
どうぞよろしくお願いします。」と、
貴方のご先祖様、土地の神様、貴方の守護霊様、そして、太陽にお願いします。
(ちなみに太陽へもお願いするのは、宜保愛子さんのお勧めです。)
③■土地の神様にお願いしながら、
その土地にパラパラと塩をまき、(海水から取れた塩)
お酒を半分に薄めたものを一合。その土地にまく。(料理酒はダメ)
④■盛塩は、工事が始まったら取り除き、工事が終わったらまた起きます。
そして工事が終了したら、お役御免で庭にまきます。
時々新しいものに変えます。
それだけです。塩とお酒代はかかりますが、簡単でしょう。
さて、ここで問題です。
増改築する場所の4隅に塩を置く意味の1つは、
上で説明した様に、この4隅の土地を増改築します。と
土地の神様やご先祖様に報告し、許しを頼み、守ってもらう為ですが、
実は、もう1つ、
増改築する場所の4隅に工事の3日前から塩を置く理由があると、
霊能者の宜保愛子さんは、教えてくれました。
その理由とは、何だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
霊能者の宜保愛子さんが教えてくれた
増改築する場所の4隅に工事の3日前から塩を置く理由とは、
宜保愛子さんいわく、
普段は何もいない場所であっても、
たまに浮遊霊や動物霊が通り過ぎたり、近寄って来る事があります。
そんな浮遊霊や動物霊をこれから家の一部にする場所に近寄せない為に、
4隅に塩を置いておきます。
END