●貴方を守ってくれている人。


生きている貴方の両親や家族が貴方を守ってくれていると思いますが、

既に亡くなった人も、貴方を助けてくれているかもしれません。


例えば、交通事故に遭ったのに、少しの怪我ですんだ。

危機一髪の所を助かった。

一秒違っていたら、車に轢かれていた。

など、

亡くなった人は貴方の家族の手の及ばない場面で、

貴方を救ってくれます。


でも、貴方にとって亡くなった人は、1人では無いかもしれませんね。

両親や兄弟姉妹を亡くされた方もいれば、

父方の祖父母、母方の祖父母かもしれませんね。

そんな亡くなった人の中の誰が貴方を守ってくれているのでしょう。

しかし、霊能者では無い私達には分かりません。


でも、霊能者の宜保愛子さんいわく、

貴方を守ってくれている人が分かる事があると言います。

それは、


①■仏壇で故人やご先祖様にお線香をあげている時、

  ふと頭に浮かんだ故人で、なおかつ、

  その方の生前の動きや動作が貴方の頭に浮かんだ
時、

  たいていその人が貴方を守ってくれている人だと言います。

②■普段、電車の中や休憩時間などでボーっとしている時、

  突然、貴方の頭の中に2分以上その人のイメージが現れた
時、

  たいていその人が貴方を守ってくれている人だと言います。




中には、自分の親は毒親で、もしくは喧嘩ばかりしていて、

絶縁状態だったまま亡くなってしまった
という方もいらっしゃるでしょう。



そんな親や兄弟、祖父母であっても、

貴方を守ってくれる守護霊になってもらう方法があると、

宜保愛子さんは言います。


そこで問題です。


どうしたら、不仲だった亡くなった両親などを、

貴方を守ってくれる守護霊になってもらう事が出来ると思いますか?


少し考えてみてから、先をお読みください








































どうしたら、不仲だった亡くなった両親などを、

貴方を守ってくれる守護霊になってもらう事が出来るかと言うと、




例えば、不仲だった亡き父親に守ってもらいたいと思う時、

①■まず、貴方が静寂で集中出来る所で、

②■一本のお線香と一杯のお水を座った時に目線より上の所に置き、

②■父親の生前の良い所、嬉しかった所、良い写真。などを思い出して書きだします

  もしくは、貴方の為にお金を出してくれたとか、どこどこに連れて行ってくれた

  どこどこに食事に連れてってくれた。

 

     などの少ない良い行動を拾い集めて思い出します。

④■上の①■~③■を何度も繰り返す事で、

 

  霊界にいる父親の魂が貴方の元に呼び寄せられます。

 

  そして次第に貴方を守護してあげよう

 

      という気持ちになっていくと宜保愛子さんは言います。




貴方が一人の時で危ない時、守ってくれるのは亡くなった人しかいません。

守ってもらいましょうね。

END