●母子家庭のお医者さん。


6歳の娘さんを育てているという方からの電話相談でした。

ご主人が2年前に亡くなってという母子家庭。

相談の中で、娘さんが病気がちな事、

そしてご自身も体調が悪い時がよくあり仕事もきつい時があるそうです。

勿論、医療費も大変でしょうが、それよりも、

働いていても家で寝ている娘の事や、自身の体調の事で心配が尽きないと言います。



私も一応母子家庭ですが、

働きながら子供を育てる彼女の方がはるかに大変な事でしょう。


そこで私がアドバイスしたのは、

2年前に亡くなられたご主人が着ていた衣服を利用する事でした。

これは霊能者の宜保愛子さんが推奨していた方法で、

亡くなられたご主人が着ていた服には、御主人の念が含まれているだけではなく、

天国のご主人が、その服を通して、念を送る事が出来ると言います。

天国のご主人は、きっと子供や妻の助けになりたいと思っていますし、

幸せになってもらいたいと思っています。


その亡きご主人の思いを、十分に受け取る方法があります。

①■亡きご主人がよく着ていた服を、

 

  リメイクして着る。もしくは身につけるような物にする。

  例えば、前掛けや座布団でも良い。

  また、リメイクしなくても寝る時に上にかける。肩にかけるでも良い。

  ちなみに、亡くなったのが母親であれば、(父子家庭)

 

  奥さんのよく着ていた服や着物、寝間着を。

 



②■そして、その時に亡きご主人に向かって、声を出して、

  「あなた、娘の具合が悪いんだけど、お願いだから治してあげてね。」とか、

  「あなた、今日、私の足が痛いんだけど、この痛みが治るように助けてね。」

   とか、

  「お祖母ちゃん、娘のぜん息を治してあげてくださいね。」

   などとお願いします。


宜保愛子さんいわく、亡き人の服を通して、助けてくれると言います。


それは、母子家庭専属のお医者さんの様ですね。


ちなみに、上のケースでは、ご主人が亡くならたケースでしたが、

中には、普通に離婚してご主人が生きている場合や、

一般家庭の場合は、

既に亡くなっている祖父母や曽祖父母の衣類を使って、

お願いする時に、その方の名前を言ってお願いします。

 

 

 

 

1つだけ確かに言える事は、

 

 

 

 

亡くなった今でも、

 

貴方と家族を助けようと思っているし、

 

愛していますよ。


END