●パチンコ愛好家に辛い2・3年が今年2024年からやってくる。
個人的には、パチンコは1度やった事があります。
ただ、あっという間に7000円損したので、
もうしないと、その時決めました。
でも、それも運命かもしれません。
最初に大当たりしたら、続けているでしょう。
さて、今年からパチンコ愛好家にとって、
辛い2・3年がやってくる。というのは、予言ではありません。
実は、今年の夏から始まるある社会現象が関係しています。
ここで問題です。
どうしてパチンコ愛好家にとって、
今年から辛い2・3年がやってくる。のだと思いますか?
ヒントは、今年の夏から始まるある社会現象が関係しています。
ちなみに、今年の夏から始まるある社会現象が何だか分かりますか?
読んでいる貴方も深く影響される事ですよ。
少し考えてみてから、先をお読みください
どうしてパチンコ愛好家にとって、
今年から辛い2・3年がやってくる。のか?
そして、なぜ、
今年の夏から始まるある社会現象が関係しているのか。
まず、順序立てて考えてみましょう。
今年の夏から始まるある社会現象とは、
新しいお札の発行です。
紙幣の刷新は、2004年以来、20年ぶりの事です。
1万円札、5千円札、千円札の紙幣デザインが一新されます。
子供に聞かれても恥ずかしくない様に、
下の事だけでも知っておいて損はありませんよ。
まず、新しいお札が世に出るのは、7月3日です。
■新1万円札は、
日本資本主義の父であり、近代日本経済の父と証される渋沢栄一。
日本初の銀行を設立した人。
■新5千円札は、
女性の地位向上に尽力した津田梅子。
津田塾大学の創設者。
■新千円札は、
破傷風の治療法を開発した北里柴三郎。
ペスト菌を発見した感染症学の巨星と呼ばれる。
ここからは、マニア向けの知識です。
お酒の席ででも披露してみてください。
■新1万円札で、一番知って欲しいのは、
世界初の日本の技術・ストライプタイプ・ホログラムです。
ただの肖像画ではありません。
3D画像になっていて肖像が回転するがのように見えます。
あら!不思議、左耳しか見えなかったのに、今度は右耳が見えるよ!!
手にしたら、よく見たいですね。
■パールインキの採用。
なんとお札を傾けると、ピンク色になるよ。
■識別マークがある。
目の不自由な方が指で触って識別できるように、深凹版印刷によりざらつきがある。
■特殊発光インキを使用。
紫外線を当てると、表面の印章(日本銀行総裁印)や
表裏の図柄の一部が発光するんだよ。
上の様な技術が、新5千円札と新千円札にも施されています。
すみません。また余談が長くなってしまいました。
話を元に戻しましょう。
では、どうして、この新札発行が、
パチンコ愛好家にとって、
今年から辛い2・3年がやってくる。のか。ですが、
それは、お札が新しくなれば、
新札が使用できる機械をお店に導入しなければなりません。
つまり、お客が新千円札を持っていても、そのお店で使えないなら、
他の店に行ってしまいます。
だから、お店は新札を使える機械に変えないといけません。
ところが、それには、一店舗当たり1000万円かかると言われています。
だからパチンコ店の4分の一は、撤退もしくは倒産すると言われています。
では、新機械を導入できるパチンコ店は、大丈夫かと言うと、
そうでもない。と専門家は言います。
なぜなら、新機械を導入するパチンコ店は、
その費用に使った1000万円を客から取ろうとします。
だから、もう今年から1000万円を用意する為に、
お客からなんとか搾取しようとするそうです。
つまり、今まで1000万円お客の利益だった分が、まるまる無くなるのです。
だから、今年から2・3年は、
パチンコ愛好家にとって、損する確率が高くなり、
辛い2・3年がやってくる。と専門家は予想しているのです。
END
参考:
新しい日本銀行券特設サイト|TOPページ (npb.go.jp)