●ギャンブル依存症(ギャンブル狂)が治った意外な理由。
アメリカの霊能者のところに、
子供が急に無口になり、
元気が無くなったという相談が舞い込んできた事がありました。
相談に来たお母さんの話によると、
息子さんは、先日自動車事故に遭い、
2日ほど生死の境を彷徨い(さまよい)無事退院出来たのは良かったのだが、
退院して帰宅した息子さんは、
入院前の息子さんとは、別人の様に変わってしまったという。
だから、息子は病院で入院中、何か悪い霊に取りつかれてしまったのではないかと、
心配して相談に来たのだった。
さっそく霊能者による霊視が始まった。
すると、霊能者の方は、お母さんに意外な事を言ったのです。
ここで問題です。
息子さんが退院後、入院前とは別人の様に無口になり、
元気が無くなったのは、なぜだと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
さっそく霊能者による霊視が始まった。
すると、霊能者の方は、お母さんに意外な事を言ったのです。
「お母さん、
退院後は、別人の様に無口になり、
元気が無くなった息子さんになってしまったと言うことですが、
本当の事を言うと、息子さんは、
本来の自分に戻ったという事なんですよ。」
と意外な事を言ったのです。
「えっ?
どういう事ですか?」 とお母さん。
「実は、息子さん、
入院前まで、ある中年の男性に憑依されていたんですよ。
正確に言うと、自動車事故が起きる前まで憑依されていたんです。」
また、霊能者の方は、こんな事も言った。
「息子さん、自動車事故が起きる前まで、
ギャンブル依存症(ギャンブル狂)だったんじゃないですか?」
(ちなみに、英語ではギャンブル依存症の事を gambling addictionという)
「はい、そうなんです。
給料は毎月全てギャンブルに使ってしまい、
借金も2万ドルしていて困っていました。」
しかし、退院後は、いっさいギャンブルには興味を示していないと言う。
霊能者の方いわく、
このように、事故や怪我、病気になった事によって、
今まで憑依されていたものが、離れて、本来の自分に戻る事があるという。
上の例の様に、ギャンブル依存症(ギャンブル狂)が治ったもの以外にも、
■自殺願望がなくなったり、
■DV(暴力)が治ったり、
■お酒の依存症が治ったり、
■浮気性が治ったりするという。
今回は自動車事故によって、憑依されていたのが取れたのだが、
霊能者の方いわく、意外な例では、この他にも、
意識不明によって、魂が霊界に戻っている間に守護霊やその他の霊に影響されたり、
学んだりして、性格が良くなったり、大人に成長したりして、
良い人間に生まれ変わる事があるという。
例えば、怪我の前はヤクザだった人が、退院後、
急に目覚めて、牧師さんになったり、人助けをする様になったりするという。
END