●タンスを買ってはいけない年がある。


普通は、タンスなんて、いつ買ってもいいと思いますよね。

でも、霊能者の宜保愛子さんいわく、

タンスを買わない方が良いという年があると言う。


実は前々回書いた記事「●病弱なペットがいる時、買うと死期が早まる物。」で、

家に病弱な家族がいるとか、寝たきりの人がいるという場合、

タンスなどの木箱は買わない方が良いのです。

その家族の死期が早まる事があるそうです。と書きました。

なぜなら、タンスなど空の木箱が家に届くと、

棺桶が家に届いたという事で、

続けてまた誰か死ぬ事がよくありますから

 

注意しないといけないからです。





つまり、「タンスを買ってはいけない年」の第一は、

①■家族の中に病弱な家族がいるとか、寝たきりの人がいるという時です。

そして、第二が、

②■家族が亡くなってから一周忌が来るまでの1年間です。(祖父母を含める)

これもタンスを買うと続けざまに家族が亡くなる事があるといいます。

そして、第三が、

③■貴方の祖父母、両親、兄弟姉妹が亡くなっているなら、

その一周忌(二回忌)と三回忌と七回忌に当たる年なら買わない方が良い。

もっと言うと、回忌が重なる年は、絶対タンスを買ってはいけない。と、

霊能者の宜保愛子さんは強い口調で講演会でおっしゃていたという。

例えば、今年が祖父の七回忌であり、祖母の三回忌なら、

 

今年は大事な回忌が2つある年ですよね。

絶対タンスを買ってはいけない年となります。

タンス同様、木で出来た箱もです。



ちなみに、結婚してお嫁に行く時、入籍するなら相手側の戸籍に入るので、

タンスを嫁入り道具として空のまま搬入するなら、相手側の家の、

回忌とか、病人がいないかチェックしてあげてくださいね。






でも、人間ですから、忘れてタンスを買ってしまったという時もあるでしょう。

一応対処法は、前々回書いた記事

 

「●病弱なペットがいる時、買うと死期が早まる物。」

で詳しく書いたのですが、宜保愛子さんいわく、

家にタンスが届いたその日に娘さん亡くなったというケースもあるので、

なるべくなら買わない方が良いし、家に届く前に業者の方に何か目立つ軽い物を、

タンスに詰めてから届けてもらう様にした方がいいでしょう。



ところで、皆さん、

三回忌と言えば、亡くなってから2年後ですよね。そして、

七回忌と言えば、亡くなってから6年後です。

ここで問題です。

なぜ、亡くなってから2年後なのに二回忌ではなく三回忌と言うのでしょうか?

なぜ、亡くなってから6年後なのに七回忌と言うのでしょうか?

分かりますか?
よく話題になるので、知っておいた方がいいですよ。

少し考えてみてから、先をお読みください




































なぜ、亡くなってから2年後なのに二回忌ではなく三回忌と言うのかと言うと、

例えば、お祖父ちゃんが亡くなると、

お葬式をして、親族や家族が集まってお見送りしますよね。

実は、その日こそが一回忌となるんです。

だから翌年は二回忌。ただし一般には一周忌と言い、二回忌とは余り言いませんね。

そして、2年後は三回忌となる訳です。


END