●私達の前に現れる霊は、大きく2つに別れる。


すでに亡くなった人が私達の前に現れる事があります。

それは、大きく2つに別れる。

と霊能者の方は言います。



①■1つは、既に成仏している霊。もしくは成仏に向かっている霊。

  ■守護霊。神様もこちら側に含くまれる。

  ■ご先祖様の霊(成仏している)

②■そして、成仏していない霊。

  成仏していない霊の中には、

  ■亡くなってまだまもない人。亡くなって49日経っていない人。

  ■浮遊霊。不成仏霊。地縛霊。いわゆる幽霊。が含まれる。



さて、ここまで読まれた人は、こう思うかもしれません。

「そんな、霊を2種類に分けたからって、どうでもいいよ。

 知っても、何の役にもたたない。」



でも、知っていると、対処法などが分かります。

まず、私達は目の前に霊が出現すると、

全部が幽霊だと思ってしまいがちです。

まぁ、いきなり現れたら怖いですからね。


でも、霊能者の方いわく、

私達しろうとでも、目の前に現れた霊が、

①■の霊か、②■の霊か区別がつく
と言います。

さて、ここで問題です。

貴方の目の前に現れた霊が、

①■の霊か、②■の霊か、

その霊の現れ方によって、どちらかすぐ分かる
と霊能者の方は言います。

その現れ方とは、どんな違いがあるのでしょうか?


少し考えてみてから、先をお読みください




























貴方の目の前に現れた霊が、

①■の霊か、②■の霊か、

その霊の現れ方によって、どちらかすぐ分かる
と霊能者の方は言います。


その現れ方とは、

まず、②■の霊。

■亡くなってまだまもない人。亡くなって49日経っていない人。
■浮遊霊。不成仏霊。地縛霊。いわゆる幽霊。

の場合、


立体的に見えると言います。

つまり、そこに本当に人が居るかの様に見えると言うのです。

だから、知らないで、つい声をかけると、

振り向いたら顔が無かったとか。幽霊だったりします。


逆に、①■の霊の場合、


映画館の様に、スクリーンの上に映し出された感じに現れるといいます。

だから壁に顔が映ったり窓ガラスに写ったり鏡の中に現れたり。します。


分かりやすく例えると、

例えば、部屋でパソコンを操作している時、

 

 

横に女性の霊が現れたとします。



一見、隣に本当に人が居るかの様に見えますよね。

これが②■の霊。

これとは違って、パソコンの画面上に現れるのが①■の霊です。

 

つまり、両方の霊(①■の霊も②■の霊に)ともに近くにいる様に感じますが、

実際は、

②■の霊は貴方の近くにいて、

①■の霊はリモートですから離れた所から貴方を見ている。となります。




だから、危険度から言えば、

当然、貴方の側にいる②■の霊の方が危険となりますね。

つまり、立体的に見える方が危険と言う事になりますね。


①■の霊は、離れた所から貴方に忠告してくれていたり、

危険を知らせてに来てくれたり、

お礼を言いに来てくれたり、

様子を見に来ていたり、

何かメッセージを伝えに来ている事が多いです。




よって、それぞれの霊に対する対処法も違ってきます。

①■の霊は、離れた所から貴方に何かメッセージを伝えに来ている事が多いので、

①■の霊に対して、「私には何も出来ません。どうか成仏してください。」

と言うのは、良い対処法とは言えませんね。



なにしろ、もう成仏への道を進んでいる霊の場合が多いし、

貴方に何かメッセージを伝えに来ている事が多いので、

対処法は、じっと耳をこらして、自分に何を伝えたいのかを聞き取る事
です。


逆に、②■の霊に対する対処法は、

「私には何も出来ません。どうか成仏してください。」

と手を合わせてあげるでいい
です。



END


参考:画像はAirREGIマガジンより https://airregi.jp/magazine/guide/6337/