●見えない何かに、守られている人。
こんな人は、
見えない何かに、守られている人。だと霊能者の方は言う。
その人とは、
■純粋に誰かの為にと思ってした事が、
結局自分の為になっていた。
■純粋に誰かの為に買って来た物が、
結局自分が使う事になり助かった。
■純粋に誰かの為に作った物が、
回り回って自分の為になる結果になった。
■純粋に誰かを助ける為に行った事が、
結局自分を助ける事になった。
つまり、
純粋に誰かの為に行った行為が、
結局、それは自分を助ける行為だった経験。
霊能者いわく、
それは、
貴方を守っている。もしくは、導いている見えない何かが、
違う理由で貴方を動かし、回り回って貴方を助けていると言う。
つまり、
純粋に誰かの為に行った行為が、
結局、それは自分を助ける行為だった。という経験がある時、
その時、
貴方は、
見えない何かに、守られている人。
だと霊能者の方は言う。
最後に、
皆さんは、こんな諺(ことわざ)をご存知でしょうか?
「情け(なさけ)は人の為ならず」
これ、どういう意味かわかりますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
多くの人が、勘違いしていたりします。
ある人は、こう言いました。
それはこういう意味さ。
「人に情けをかけるのは、その人の為にもよくない。
苦難も経験した方が良い。」と。
しかし、本当の意味は違います。
上の様な事を言うと、笑われますよ。
「情けは人の為ならず」の本当の意味は、
「人に情けをかけるのは、その人の為になるだけじゃなく、
やがては、巡り巡って自分に返ってくる。
だから、人には親切にしなさい。」という諺(ことわざ)です。
人の為ならず=その人の為にならない。と思ってしまうのが間違いの原因です。
実際は、
人の為ならず=その人の為ではない。という否定です。
END