●恋人が、うつ病になった意外な原因。
一般的に、うつ病は、
精神障害や脳の病気と言われる事が多いかと思いますが、
意外な事が原因で、うつ病になっている事があります。
うつ病は、日本だけの問題では無く、
アメリカにもあります。
ある時、霊能者の所に、
恋人が、うつ病になってしまった。
という女性が相談に来られた事がありました。
恋人が、うつ病になったのは約1年前。
しかし、その後医者からクスリをもらっても、
一向に治る気配は無く、むしろ悪くなっている感じがすると言います。
これは何か悪霊か何かに取り憑かれているのでは。
と心配した彼女が相談に来たのです。
さっそく霊能者による霊視が始まりました。
霊能者の方は、彼女から手渡された彼氏の写真を、
3分くらい撫でながら、時々目をつぶったり、
写真を見つめたり、遠くを眺めていましたが、
やがて、彼女に意外な事を語ったのです。
それは、
彼氏がうつ病になった原因は、
悪霊でもなく、病気でも無いと言ったのです。
霊能者の方が、彼女に語った、
彼氏がうつ病になった原因は、
なんと、
彼の両親の強い期待だと言うのです。
実は、彼の両親は特殊な会社を経営していて、
息子には、必ずその会社を継いで欲しいと、
かねがね望んでいたのです。
高校生の頃から徐々に家業を手伝わせ、
毎週日曜には、教会に行き、
両親は神様に息子が会社を継いで成功する事を祈っていたといいます。
しかし、彼女いわく、
彼氏は、自分は両親の会社は出来れば継ぎたくない。
音楽の道に進みたいという願望があったといいます。
でも、気の弱い彼氏には親に反抗してまで、
そんな事を親に口にする事はありませんでした。
やがて、うつ病になったと言います。
つまり、霊能者の方いわく、
強い両親の強い期待と願いが、息子さんの思考を停止させ、
生きている意味を見失っている状態になり、
うつ病になってしまっていると言うのです。
さて、そんなうつ病になった恋人へのアドバイスですが、
霊能者の方は彼女に、次の6つのアドバイスをしていました。
①■まず、この問題、両親だけじゃなく、
神様が少し関係しているので、
両親が毎日曜に行っている教会に行き、
彼が自分の口で、神様に、
「どうか両親の期待する道では無く、
私の好きな道に進める様にお願いします。」と願いに行く。
ちなみに、日本であれば、両親がよく行く神社に。
②■睡眠の質を改善させる。
こういう場合、睡眠障害が伴っているという。
だから、良い睡眠を得る為に努力する事。
例えば、良いマットやベットにしたり、
食事時間や風呂の時間、携帯を見る時間を適切なものにする。
③■水を沢山とる。
水分の摂取量が少ないと、うつ病を加速させるという。
また水分と言っても、コーヒーやジュース、お茶やアルコール・
コーラなどの炭酸飲料は、このうつ病には良くないので、
出来れば、水か、水で作る麦茶などにする。
④■午前中の太陽を1日10分は浴びる(うつ病が治るまで)
⑤■うつ病発症の原因となったものを1週間断つ。
例えば、
●スマホを見ていてうつ病になったというなら、
スマホを1週間見ない。
●テレビを見ていてうつ病になったというなら、
テレビを1週間見ない。
●親との会話がうつ病になったというなら、
親とは1週間話さない。
お勧めは1週間、旅行などに行く。
⑥■ああ、今うつ病かな。と思ったら、
●バナナを食べる。
●納豆を食べる。
●チーズメインの食べ物を食べる。ビザなど。
上のケースでは、
うつ病の原因が、跡取り問題での親の過度の期待でしたが、
霊能者の方いわく、他にも、
■結婚の催促・結婚の期待がプレッシャーに。
■子供の催促・孫の催促がプレッシャーに。
■子供の育て方に対する意見の対立や常識がプレッシャーに。
■会社の過度の期待がプレッシャーに。
■恋人や友人からの過度の期待がプレッシャーに。
■姑や義父義姉妹からの催促がプレッシャーに。
■世間の常識がプレッシャーに。
■性別問題がプレッシャーに。例えば本当は女の子で生きたい。とか。
いずれにせよ、
もし、うつ病の原因が精神障害や脳の病気では無い場合、
上に挙げた⑥つ方法試すと、
うつ病は段々と改善されていくと霊能者は言います。
END