●病院にお見舞いに行って来ました。
昨日は、交通事故に遭い、
足の骨を折ったという友人のお見舞いに行って来ました。
これは人に寄ると思いますが、
私の場合、結構親しい友人だったので、
お見舞いののし袋には、1万円を包みました。
一応、皆さんは知っていると思いますが、
私は既製品ののし袋(御見舞)を買いましたが、

中には、自分の筆で書かれる方もいらっしゃるでしょう。
その時に、のし袋に、縦に、
御見舞 かや博史 と書くのですが、
この時、
「御見舞」を、「お見舞い」や「御見舞い」と、
書いてはいけない。のはご存知だと思います。
特に、病院などへのお見舞いの時に、
「お見舞い」や「御見舞い」と書くと、
常識が無い人だと思われてしまう事があります。
なぜなら、病院のお見舞い、特に重い病気の時は、のし袋に
「お見舞い」や「御見舞い」の様に
4文字を書いてはいけないとされています。
4は「死」を表すので、
「こいつ、俺の死を望んでいるんだ」と思う上司もいたほどです。
注意してくださいね。 お金を出して怨まれたんじゃ損ですから。
私の場合は、男性ですし、1万円をお見舞いに包みましたが、
女性の場合、綺麗なお花を買って生けてあげるという方もいるでしょう。
そんな時は、是非黄色い花を入れてください。
また、貴方がお花屋さんなら、お見舞いなら、自宅でも、
あえて黄色い花を入れてアレンジしてあげてください。
黄色い花は、病気を良くするという効果があるとされます。
実は、昨日のお見舞いの時、
お金の他に、もう1つお見舞いをあげたのですが、
それが今日の問題です。
聞くと入院してから風呂に入っていないと言います。
そして、2日後には手術だと言います。
そこで、聞くともっていないというので、
私が彼に、もう1つお見舞いとしてあげた物です。
さて、それは何だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
私が彼に、もう1つお見舞いとしてあげた物。
それは、塩です。(海の塩)
通常、病院で出される食事は薄味です。
なので、彼の様に怪我の患者は、
塩やお醤油を持参して、食事の時に足す訳ですが、
聞くと、彼がもっていた塩は海の塩では無かったので、
車に戻って、いつも持参していた海の塩を彼にあげた訳です。
ちなみに、仕事上、いつ何があるか分からないので、
海の塩はいつも車に用意しています。
彼の場合、病院という場所は、
「死にたくない」とか「痛い」とか、「早く帰りたい」など、
負の念が多い所だし、悪いものに取り憑かれて入院した人もいるかもしれません。
同室の入院患者が、そんな感じだったり、長い間風呂に入っていない時や、
これから手術などいう場合、風呂に入って身を清めたりすると良いのですが、
彼は風呂に入れないと事で、
風呂に入って身を清める代わりに、
海の塩の塩水を作って、手術前にそれでうがいして、
身を清める事を勧めた訳です。
手術の成功率は上がると思います。
END
