●厄年の中で一番危険な人。
今日は何を書こうかと、ニュースを見て見ると、
今日5月2日の朝、
広島県三次市の尾道道でツーリングをしていた大型バイク2台が衝突する
事故があり、運転していた男性1人が死亡したというニュース。
警察によりますと2日午前9時前、
三次市の尾道道下り三良坂トンネル北口付近で、
東広島市安芸津町の会社員・廣中勇二さん(42)が運転する大型バイクが
前方を走っていた友人の大型バイクに追突する事故がありました。
この事故で廣中さんは全身を強く打ち死亡し、
追突されたバイクを運転していた廣中さんの友人も軽いけがをしました。
警察によりますと廣中さんは友人2人と3台のバイクでツーリング中
だったということで、もう1台のバイクは2台の後方を走っていて無事でした。
現場は、片側1車線の見通しがいい直線道路で、この事故の影響で
尾道道・三良坂ICから三次東JCTの間で、約4時間にわたって通行止めになった。
このニュースを見て、一番先に思った事、
それは占いの仕事をしていると、どうしても、42歳って気になりますよね。
そう、男性の厄年です。
そこで今日は厄年について、少し語る事にいたしましょう。
まず、一般に良く知られているのは、
■女性の厄年は、19歳・33歳・37歳・61歳
■男性の厄年は、25歳・42歳・61歳
その中でも、特に危険なのは、
■女性の33歳。
■男性の42歳。
その中でも、特に危険なのは、
■男性の42歳です。
つまり、厄年で一番危険なのは、男性の42歳です。
ちなみに、時々聞かれる事ですが、
厄年に前厄と後厄って、ありますか?という質問。
答えは、あります。
例えば男性の本厄は42歳ですが、
正確には、
その人が住んでいる地域や宗教などによって、
本来は、41歳だったり、43歳だったりします。
また、数え年が本当の歳という事もあり、
本厄よりも、数え年の後厄の方が危ないという考え方もあります。
読者の中には、今年が厄年という方もいらっしゃるでしょう。
そこで、最後に、こんな問題を。
今年が厄年という方は、
きっと神社仏閣にお参りして、お守りなどを買ったりするでしょう。
しかし、霊能者の宜保愛子さんは、生前、
厄年について語った事があり、
その時、宜保愛子さんは、
厄年の時、お守りを買うよりも良い方法があると言いました。
それは何だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
霊能者の宜保愛子さんは、生前、
厄年について語った事があり、
その時、宜保愛子さんは、
厄年の時、お守りを買うよりも大切な事。
それは、
厄年の時は、なるべく普段と違った事はしないようにする。
例えば、
普段絶対行かない所へ行く。
普段絶対食べない物を食べる。
普段なら絶対断っている事を、引き受ける。
など、特別な事をしない様にするのが、お守りよりも良いと言っていました。
ちなみに、私がお勧めしたいのは、
前厄に入ったら、人間ドックか健康診断です。
END
参考:FNNプライムオンラインより https://www.fnn.jp/articles/-/522909