●病気や怪我した意味。


私達は、生きていると、必ず病気や怪我をします。

その中には、寿命だったり、元々体が弱いという事もあるでしょう。


しかし、霊能者の方いわく、

私達がなる病気や怪我の内の約半分には、霊的な意味があると言います。



例えば、貴方が病気になったとします。

そして、それは霊的に意味がある事によって発生した病気だったとします。


そういう時、

ただその病気を治そう。としても、

治りが遅く長引いたり、治ってもまた再発したりする
と霊能者の方は言います。


では、どうすれば良いのでしょうか?


霊能者の方いわく、

①■まず、どうしてその病気になったのか、自問自答する事だそうです。

  どうして、私はこの病気になってしまったのだろうか。

  何が原因だったのだろうか?
 
  前兆はあったのだろうか?

  何か以前と比べて、生活に変化はあっただろうか?

  紙に書きだしてみましょう。


②■何か、悪いと言われる習慣は無かっただろうか?

  ●タバコ
  ●お酒
  ●ギャンブル
  ●ドカ食い。偏食。早食い。野菜を食べない。

  それらをとりあえず止めて。という先祖からの助言かも。

③■先祖で亡くなった人と同じ病気じゃないだろうか?

  同じなら、とりあえずその先祖に墓参りに行って、

  お墓を掃除してみる。成仏を祈って治る様にお手伝いを願う。


④■最近、忙しくなって、休む暇も無く働いていないだろうか?

  ●働き過ぎて、体を酷使し過ぎていないだろうか?
  ●忙しすぎて、周りに当たったり、子育てをおろそかにしていたり、
   動物や弱い立場の人に当たっていないだろうか?
  ●忙しすぎて、仕事や生活が雑になっていないだろうか?

  ●忙しさに、心が疲弊してしまっていないか?

  そんな時、もう休みなさい。と強制的に病気になって、
  貴方を休ませる事がある
と霊能者は言います。

⑤■何かをやる直前に病気になった。とか、
  どこかに行く直前に病気になった。という場合。

  それは止めた方が良い。とか、
  今年は止めた方が良い。という場合があります。

  そんな時、病気にして、貴方を止める強硬手段に出る事もあると、
  霊能者の方は言います。


 

つまり、病気になった時、

上の5つの事を良く考えて、

改善出来る事は、改善する。
止めるべき習慣は、止める。


などの努力や反省、自分を変えないと、

治っても、再発したり、また別の部分が病気になったりする。


と霊能者の方は言います。








最後に、


怪我の場合は、病気よりも少し分かりやすいです。


なぜ、分かりやすいかと言うと、

霊能者の方いわく、

体の左側を怪我した場合は、

ご先祖様や守護霊からの警告だったり、

人生の転換点だったりする知らせだと言います。



例えば、

交通事故で、奇跡的に助かった。

ただ体の左側だけ怪我した。

  
そういう場合、奇跡では無く、

貴方の御先祖様や守護霊・神様が助けてくれたのです。

それプラス、

貴方が生きるべき価値がある人間だから助けたのです。

きっと貴方には、今後、

他の人を救うなどの仕事がある人でしょう。





他にも、普段体の左部分を怪我した時、こんな事が考えられます。


①■の左側を怪我した。

  あんまりその事を考えすぎない方がいいですよ。

  今考えている事は、良く無いですよ。

②■左耳だけ怪我した。

  その話に乗ってはいけません。
  その話を気にしてはいけません。

  
③■左腕、左手だけ怪我した。

  それに手を出してはいけません。
  手をあげてはいけません。暴力を振るってはいけません。
  その案件から手を引いた方がいいですよ。

④■左足だけ怪我した。

  足止め。=行ってはいけない。

  人生の転換点だったりします。
  
  ある時、あるスポーツ選手が左足を怪我したんですね。
  彼はプロになる事を泣く泣く諦めました。
  しかし、その後、彼は芸能人として大成したのです。

  また、ある時、サッカー選手だという方が電話相談してきて、
  足を怪我してしまったんだが、もう引退した方がいいのだろうか?
  と相談して来ました。

  しかし、聞くと怪我したのは右足で、
  運勢的にもまだまだやれる人でしたので、
  引退の時期じゃないと思いますよ。
  引退の知らせなら左足を怪我したはずですから。とアドバイスしました。

  その後、彼は頑張ってリハビリし、
  復帰して活躍する事が出来たとお礼を言われました。


END