●病気の家族が家にいる。

 



昨日、友人から電話があり、

家族が病気になって家で寝ているといいます。

今はコロナ禍ですから、

入院しているよりも自宅療養の方が安全という事もあるでしょう。

詳しい事情は分かりませんが、

一応医者に行って、薬をもらって来たといいます。

ただ、他に家族に何か出来る事は無いか。

占い的にやった方が良いという事があったら、教えて欲しいと相談してきた訳です。



私が彼にアドバイスしたのは、次の7つです。

①■もし、その場所に引っ越して来て1年以内で、

  それまでは元気だったのに、ここに来てから初めて病気になったという場合、

  希に水が合わないのが原因という事があります。

  だから、引っ越してからいつも体調が悪い、と言う場合、

  水を変えると体調が戻るという事があります。

  他にも、それまで住んでいた場所は、体的には問題無いのに子供が産まれない。

  という方が、引っ越した直後から子供が産まれたという事も、

  水が関係している事が希にあります。

  冒頭の友人の場合、引っ越して1年以内だったので、

  とりあえず、水を変えてみる事を提案しました。

②■基本、病人は窓際に。が良いです。

  特に陽が差し込む窓際が一番病気が治りやすいです。

  だから、病院に入院した時、窓際が空いていたら、是非そこに。

  また、景色を眺める事が、癒しになり、病気には良いです。

  ちなみに、どうしても窓が無い部屋しかない。という場合、

  壁に良い景色の写真を飾ったりして、窓がある様にします。


③■枕の位置が病気の治りに影響する事があります。

  1番良いのは、東向きの枕です。

  2番目は南東。

  3番目は南。

  ちなみに、一番病気に良く無いのは西向きの枕です。

④■病人の近くに、花を生けてあげる。

  自宅の場合、鉢植えの花でもいいです。

  病院の場合、土がある。鉢植えは居つくとして嫌がられますが、

  自宅の場合は大丈夫です。

  特に、黄色い花とオレンジの色の花が一番病気に良いです。

  

 

  本人が望む相性が良い花や、自宅の庭に咲いていた花だったり、

  本人の思い出の花を飾るのも良いです。

 

  花の精が、身代わりになって枯れる事で病気が良くなったりします。

  また、花が窓際にあると、その花に、

  光や風に乗って他から天使や精霊が近寄ってきやすいです。

⑤■自宅で介護する人の服装や、病人の周りにある物は、

  黄色かオレンジ色が良いです。例えば介護する人は、

  黄色かオレンジ色の服を着た方が、病気には良い影響を与えます。

  ただ、介護する人も疲れるでしょうから、

  自分の部屋には、緑色の物が目立つ様にしておくと疲れが癒されます。

⑥■ご先祖様、特に貴方を可愛がってくれた女性のご先祖様に、

 

  病気の回復をお願いしてみて下さい。

  必ず助けになってくれる事でしょう。

 

 

 



最後に、これが一番お勧めですが、

⑦■お医者さんから薬をもらったら、

  その薬を持って、自宅に一番近い薬師如来か、

  入院した病院に一番近い薬師如来に行って、薬が効きますようにとお願いして、

  お守りを買ってきて、病院の枕の下に置きます。

  (薬が効いた時は、お礼に行きます)

  薬師如来とは、昔から医者の役割を持った仏様です。

  だから、薬師如来の像が、よく薬ツボを持ったものが多いのもそれが理由です。

  

 

  病人本人や、その家族が薬師如来に必死に祈る事によって、

  奇跡的に病気が治った話をよく聞くのはその為です。


END