●ケガ(怪我)の知らせ。
勿論、偶然ケガする。という事もありますが、
怪我の中には、
守護霊やご先祖様からの
注意喚起やメッセージの意味がある事があります。
特に、霊能者の江原啓之が教えてくれたのを例が挙げると、
①■頭

●頭のケガ
●頭に何かが落ちて来た。
●頭を打った。(打撲)
●病気じゃない急な頭痛。(特に契約中など)
こういう時は、守護霊やご先祖様から
「今考えている事、決定しようとしている事を、
もう一度、(頭で)考え直してみるか、誰かに相談した方が良いですよ。」
「自我に固執しすぎていませんか?」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
②■目のトラブル。

●目の付近のケガ。
●目にゴミが入った。
●病気じゃない目の痛み。(特に契約中など)
こういう時は、守護霊やご先祖様から
「もっと注意深く物事を見なさい。」とか、
「もっとしっかりと相手の事を見なさい。騙されますよ。」とか、
「よく見て、慎重に行動しなさい。」
もしくは、「周りを気にし過ぎですよ。」
「他人のあら探しや揚げ足取りばかりしていてはダメですよ。」
「相手の事を詮索しすぎていて、嫌がられていますよ。」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
③■耳のケガ・トラブル。

●耳付近のケガ。
●難聴・耳の病気。
こういう時は、守護霊やご先祖様から
「頑固すぎますよ。もっと人のアドバイスを聞き入れなさい。」
もしくは、職場や家庭での争いが多いという方は、
「巻き込まれないで、聞き流す様にしなさい。」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
④■鼻のケガ。

●鼻周辺のケガ。
●鼻炎。
こういう時は、守護霊やご先祖様から
「外見にこだわり過ぎていますよ。」
「見栄を張りすぎですよ。」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
●急な鼻づまり。
「貴方が分からず屋になっていて、
理不尽な不満を抱いている」時に起きやすいといいます。
⑤■口・舌・歯のケガ・トラブル。

●特に口内炎。こういう時は、守護霊やご先祖様から

「人の悪口を言ってませんか。誰に聞かれるか分かりませんよ。
口は災いの元ですから、気を付けて。」
「愚痴ばかり言っていると運が悪くなりますよ。」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
⑥■首のケガ。

●寝違い。
●むち打ち。
こういう時は、守護霊やご先祖様から
「今、他人を批判したり攻撃し過ぎると、良く無い事が起きますよ。」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
⑦■肩のケガ・トラブル。

肩には、心の張りや自信が表れるそうです。
●酷い肩こり。
こういう時は、守護霊やご先祖様から
「人から見られる事を意識し過ぎで、頑張りすぎですよ。」とか、
「他人からの評価を気にし過ぎていませんか?」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
肩こりが女性に多いのは、人から見られる事を気にする人が多いからという。
⑧■呼吸器のトラブル・病気。

●気管支炎など。
こういう時は、守護霊やご先祖様から
「嫉妬心や焼きもちし過ぎていませんか?」
「心が狭くなっていて、相手の事を縛ろうとしていませんか?」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
⑨■心臓のトラブル・病気。

自分自身に素直な生き方が出来ていない人に起こりやすい。
本当は、やりたい事があるのに、
親や家族の為に犠牲になって嫌々やっている。など。
⑩■胃腸のトラブル・病気。

胃や腸には、いろんな思いが貯まりやすい場所だそうで、
感情的なトラブルや問題を抱えていたり、思い詰めていたりすると、
胃や腸のトラブル・病気になるといいます。
⑪■肝臓・胆のう・腎臓の病気。

怒りっぽい人・短気な人がここに問題が起きやすいそうです。
⑫■すい臓の病気。

怒ったり、悲しくなったりと、
怒りと悲しみが交互にやって来ている人に起こりやすいそうです。
⑬■皮膚のトラブル・病気。
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一つの事を考えすぎたり、一つの事に悩み過ぎたりして
神経を使い過ぎている時に起きるそうです。
考えすぎて神経を使い過ぎると、毛穴がつまるそうです。
●アレルギー皮膚疾患。
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今の環境・社会に対して、拒絶感がある時に起きやすいそうです。
自分の肌に合わないと感じて。
⑭■手のケガ。

こういう時は、守護霊やご先祖様から
「今考えている他人の問題に、手を出してはいけない。」
「仕事を今以上に広げ過ぎてはいけない。」
という注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
⑮■痔(じ)。

●強情になっている時。
●頑張り過ぎている時になりやすい。
⑯■下痢・便秘。

勿論、食べ合わせとか、変な物を食べた時に起きますが、
それ以外で、変なものを食べていないのに下痢・便秘が起きる時、
周囲や自分自身に不平不満を貯めこんでいる時に起こりやすいそうで、
他にも、文句や苦情を言いたいけど、言えなくて我慢している時にも起きやすい。
⑰■腰のケガ。腰痛。

そんな時、
●自分より年下の人に対してごうまん・横柄になっていませんか?
●自分の方が偉い。とか、
自分より弱い立場の人に対して思いやりが欠けていませんか?
という注意喚起やメッセージがある時があるといいます。
⑱■足のむくみなどのむくみ。

今の仕事や生活に不平不満があっても、言えない。そんな時に起きるといいます。
⑲■足のケガ。

こういう時は、守護霊やご先祖様から
「今そこに行ってはいけない。」
「今は、それをしてはいけない。」
という足止めの注意喚起やメッセージの意味があるといいます。
悩み事を減らし、ポジティブに前向きに、
なるべく自然体で、全身を健康に保ちましょうね。

ダビデ像
END
参考:本当の幸せに出会うスピリチュアル処方箋 江原啓之著作