●家具を買う良いタイミング。悪いタイミング。
今日は何を書こうかと、ニュースを見て見ると、
こんなニュースが話題を呼んでいた。
兵庫県西宮市が、市民から出された粗大ゴミの中から、
まだ十分使える物を厳選して、メルカリに出品したという。
例を挙げると、こんな感じ。


■高さ約120cmのクリスマスツリーが1000円
■赤いソファーが2000円
■スーツケースが2000円など、
中古とはいえ、安いですよね。
なぜ、西宮市がメルカリで売る事を始めたかというと、
コロナ禍で、家に長く居る時間が増えたせいもあり、
市民が出す粗大ゴミの数が年々増え続け、
去年は年間13万件もあったという。

そうなると処理費用も莫大になり、
燃やすだけでも1ヶ月待ちの状態だという。
そこで西宮市はメルカリで、まだ使える家具や家電を売る事にした。
こういう取り組みっていいですよね。
市はごみ処理費用を浮かし、市民は安く家具が買えます。
クリスマスツリーなんて、これからシーズンですから売れますしね。
ただ、欠点もあります。
買いたいなぁ。と思う物があっても、私には買えません。
なぜなら、メルカリはよく使っていますが、
この西宮市の出品物については、
兵庫県の西宮市庁舎に引き取りに行かないと行けないので、
さすがに、千葉県からは行けませんね。
だから、千葉県の市町村も参考にしてやって欲しいですね。
さて、このニュースを見ていて、
1つ思い出した事があります。
それは、霊能者の宜保愛子さんが生前言っていたのですが、
家具の内、箱物を買う時は、
目出度い時(ハッピーな時)に買うと、幸運が舞い込むそうです。
そして、それは中古の家具だけではなく、新品の家具を買う時にも言えます。
例えば、
■結婚。再婚。
■出産。
■入社。入学。
■優勝。合格。
上の家具で言うと、箱と言えるのは、下の赤丸ですね。


だから、昔は、娘が結婚するタイミングに、
タンスを買い与えたりして持たせたものです。
ただ、注意したいのは、
逆に、貴方の運勢が悪い時に、箱物を買うと、
さらに悪い事が舞い込んで来るというのです。
例えば、
■不合格になった。
■離婚した。失恋した。
■失業した。クビになった。
■愛犬・愛猫が亡くなった。
そして、特に気をつけないといけないのは、
身内が亡くなった時に、箱物を買う。場合だと宜保愛子さんは言う。
悪い運が舞い込むだけじゃなく、
最悪、新たにまた家族の誰かが亡くなったりする時があるという。
なぜなら、箱物(特に長方形)=空の棺桶といえ、
新たにその家から死者が出る可能性が出るのだという。
小さい箱だと、人間の死体は入らないので、棺桶にはならないが、
もし、ペットが亡くなった直後なら、新たにまた次のペットが亡くなる可能性が出る。
ここで問題です。
そうは言っても、貴方が買わなくても、
そんな事情を知らない家族や親、友人が買ってくれた。
なんて事があるかもしれませんね。
例えば、貴方のお祖父さんが亡くなってまだ悲しみに浸っている時期に、
友人がタンスをプレゼントしてくれた。とか、
夫が勝手にタンスを買ってしまった。などという時、

そんな時、そのタンスを返品も出来ないし、
捨てる事ももったいない。という時、
ある方法をとると良いと宜保愛子さんは言います。
それはどんな方法だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
貴方のお祖父さんが亡くなってまだ悲しみに浸っている時期に、
友人がタンスをプレゼントしてくれた。
そんな時、ある方法をとると良いと宜保愛子さんは言います。
それは、
その箱物が、棺桶にならないように、
急いで、その箱全部に物を詰め込み、
棺桶の役目をしない様にする。だそうです。
つまり、新たな死体が入らない様に、空じゃくて物で一杯にすると良いそうです。
ちなみに、今現在、空の引き出しがあるからと心配になる事はありません。
問題は、新しく空の棺桶を家に取り寄せるというのが問題なので、
元から家にあるタンスの引き出しが空でも大丈夫です。
皆さんも、家具で箱物になる物を買うなら、
目出度い時(ハッピーな時)に買うと覚えておいてくださいね。
END