●貴方にも分かる。切らない方が良い木。切ると怖い木。(霊的に)
私達は、自然と共存して生活しています。
自然と共存していく上で、一番よく相談されるのが、
木との共存です。
例えば、庭木を切ってもいいか。とかです。
そこで、今日は、
貴方にも分かる。切らない方が良い木。切ると怖い木。(霊的に)と題して、
霊能者じゃなくても、私達でも注意すれば分かる、
普通に切ると良く無い木の選別の仕方を書いてみたいと思います。
①■まず、切らない方が良いのが、悪い言われ(逸話)がある木です。
例えば、ここ千葉にも切ると崇りがあると言われる木があります。
それが、「崇りの松の木」西千葉。

かつてこの辺りには佐倉藩の刑場跡があり、
この辺に首切山か首切塚と呼ばれていたものがあったという。
当時駅の開発で、この松の木を切ろうとすると事故ったり機械壊れたりして、
都市開発の工事の時にこの周辺の松の木を斬ると、
謎の死を遂げる事件が起きるという不可解な現象が起きたため、
今でも不自然な形で、大きな松の木が1本だけ残っている。
この様に、何か恐ろしい逸話が残っている木は、やはり切らない方が良い。
②■木の胴回りに、しめ縄が巻いてある木。
例えば、茨城県日立市に、本山の一本杉という木があるのですが、

元々は二本杉だったという。
ところが、ここに道路を作ろうと、工事会社の人が1本を切ったところ、
原因不明の病気または事故により死亡したという。
また残った一本杉付近では、よく事故が起きた。
そこで、「本山の一本杉」の名称で日立市指定文化財天然記念物として
1974年6月27日に日立市教育委員会から指定され、しめ縄を巻き、
神木としても奉られると、事故は減少したと言う。
時々山の中にも、しめ縄が巻いてある木があったりするが、
岩を含めて、しめ縄が巻いてある自然物には注意が必要だと思っていいです。

③■100年以上生きている植物。
主に木ですが、希に50年でも強いエネルギーを持った木があります。
基本、人間よりも長く生きている植物には敬意を払う必要があると霊能者の方はいいます。
④■昔、貴方もしくは、貴方の先祖がお世話になった木。
例えば、戦争直後、食べる物が無くて困っていた時に、
庭の柿の木に一家が助けられて生き延びた。という場合、
例え現在、柿なんてもう見向きもしない役に立たない木だとしても、
簡単に切ってはいけない。
勿論、柿の木の怒りもありますが、
その柿の木にお世話になった亡き祖父母や両親の霊に怒られる事も。
⑤■普通の木の形をしていない木。
例えば、これ木? と思ってしまうような変形している木。
ちょっと気を付けた方が良いのは、人間に近い形をし始めている木だという。
もしくは、木の一部が人の顔や形に見え始めている木。
⑥■最後に、上の5つに当てはまらない一見普通の木だけど、
アメリカの霊能者の方いわく、切らない方良いという木。
ある時、ある家の庭に生えている木を指さして、
「あの木は、切らない方がいいわね。」と言ったので、
「どうしてですか?」と聞いた事があります。
と言うのは、一見みた限り、普通の木だったからです。
すると、霊能者の方いわく、
「あの木見ると、いつも鳥が来ているのよね。
切ると、人に災いを及ぼすほどの力を持っている木は、
普通の木よりも、鳥達を引き寄せる力を持っている事が多いのよ。」と言う。
さて、6つの切らない方が良い木。切ると怖い木。(霊的に)を書きましたが、
中には、それでもどうしても切らないといけない。という場合もあるでしょう。
そういう時は、下記をご参考にしてみてください。
●邪魔な庭の木 https://ameblo.jp/hirosu/entry-10903187526.html
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