●弱肉強食。
今日は何を書こうかと、ニュースを見て見ると、
昨日、イギリスの防省は、ロシア軍が、
ウクライナでの作戦に参加している兵士の退却や脱走を防ぎ、監視する
「督戦部隊」の派遣を始めた可能性が高いとの分析を発表した。
「督戦部隊」(とくせんぶたい)とは、
命令を無視して逃げ出したり、逃亡しそうな兵隊を、
後ろから銃で撃ち殺してしまうという部隊である。
現在、ロシア軍は士気低下や規律の乱れが問題になっており、
積極的に降伏する志願兵もいる為、降伏するなら撃ち殺してしまうぞ。
という事を兵隊に表明しているのだと言う。
先月23日、元ロシア外交官のボリス・ボンダレフはテレビ局の取材に、
「プーチンは、この戦争に勝ち、ウクライナ人をせん滅するためだけに、
1000~2000万人のロシア人を犠牲にする事も辞さないのだ。」
「プーチンにとって、敗戦は彼の終わりを意味するので、その為なら、
一般ロシア人の命など、どうでもいいのだ。」
との見方を示していた。
まさに、強大な権限を持つプーチンにとって、一般人は、
自分の利権の為なら踏みつぶしても良いアリの様な存在なのだろう。
このニュースを見て、ある事を思い出した。
それは、弱肉強食だ。
「弱肉強食」とは、
「弱いものの犠牲の上に強いものが栄える」という意味の四字熟語です。
つまり、強い者が栄える為に、弱い者が犠牲になっている世界を言います。
ちなみに、「弱肉強食」の反対語は、「共存共栄」です。
ある時、
アメリカの霊能者の所に、一人の女性が相談に訪れて来ました。
彼女は、就職したものの、上司からは余り可愛がられず、
むしろ、辛い仕事ばかりを押し付けられたり、
食事会に呼んでもらえなかったりする差別があるといい、
また、結婚する予定だった人とも別れたばかりだといいます。
以前にも好きだった人と辛い別れがあり、
今まで私は、特に悪い事をした訳でも無いのに、
なぜ、辛い事ばかりがつづくのか分からないと言います。
さっそく彼女の霊視が始まりました。
すると、しばらく彼女の顔を診ていた霊能者が、意外な事を言ったのです。
「あなた、
大きな蛇(へび)を2匹飼っているでしょ。」
「はい。」と彼女。
さて、ここで問題です。
アメリカの霊能者の方は、彼女が飼っている2匹の蛇と、
彼女が運勢が悪いのは、関係があると言います。
その理由は、なんだと思いますか?
分かった方は、観察眼が鋭く、頭が良いです。
少し考えてみてから、先をお読みください
アメリカの霊能者の方は、彼女が飼っている2匹の蛇と、
彼女が運勢が悪いのは、関係があると言います。
「あなた、
大きな蛇(へび)を2匹飼っているでしょ。」
「はい。」
「その蛇の為に、
生きているネズミを、エサとしてあげているない?」
「はい。あげてます。」
「蛇の餌だから、それは仕方がない事なのかもしれませんが、
貴方は、そんなネズミに対してまったく感謝がないのね。」
「ああ・・・」
「月に2回、
ヘビのケージのすぐそばに、十字架を立てて、
そこに一輪でもいいので花を生け、ネズミの好きな食べ物を置き、
ネズミたちに感謝の念を祈ってあげてください。
そうすれば、運勢はおのずと上がっていくはずですよ。」
ちなみに、日本の場合であれば、
蛇のケージのすぐそばで、半分に折ったお線香を1本点し、
そこに一輪でもいいので花を生け、ネズミの好きな食べ物を置き、
ネズミたちに感謝の念を祈ってあげてください。
霊能者の方いわく、
今回の蛇のケース以外でも、
■鳥のえさとして、生きている虫をあげたり、
■薬の開発などで、動物実験で犠牲するマウスや、
■大きな魚の餌として、小さな魚を餌としてあげていたりと、
生きている生き物を、餌にしている方で、
最近、運勢が停滞しているとか、下降気味だという方は、
ご参考にしてください。
END