●ウクライナの心霊写真。


今日は何を書こうかと、ニュースを見て見ると、

ウクライナと国境を接する露西部ベルゴロド州の露軍演習場で発砲があり、

11人が死亡、15人が負傷した。発砲した2人はその場で射殺されたという。

 

宗教を巡って口論があった後、発砲が起きていた。

 

発砲した2人のタジキスタン出身のイスラム人は、ロシア人の上官に対して、

「ウクライナ戦争は私達の戦争じゃない。と戦争に行きたくない。」と訴えた。

すると、上官は「この戦争は聖戦だ」と言ったという。

それでも彼らが戦争に行きたくないと言うと、今度は、

イスラム教をバカにする言葉を言ったという。

 



タジキスタンはイスラム教徒が多い。

元々プーチンは、イスラム系の住民などの少数民族をわざと多く選んで、

ウクライナ戦線送っているのが、問題になっていた。

例えば、8月13日時点で、モスクワ出身の死者は14人。サンクトペテルグルク出身の死者は37人。

しかし、ダゲスタン共和国(イスラム系が民族が多い)の死者は267人とダントツで、

チェチェン共和国の死者も122人と多い。

独立系のメディアによると、ロシアには死刑制度が無いので、

言う事を聞かないイスラム系住民などを、戦争に送って殺していると言う批判がある。

そして、軍部も今回のウクライナ侵攻で連邦内の少数民族兵士を

「弾避け」に使っているとの指摘が出ている。

正規軍の被害を減らすため、訓練もろくに受けていない少数民族兵士を危険地域に優先配置し、

イスラム系民族などの犠牲者を増やしている。との指摘も出ているのだ。

今回の事件には、そんな事情が背景にありそうだ。





現在ロシアは、今回の動員令で20万人の新たな訓練もろくに受けていない新兵を

ウクライナ戦線に投入するとしてるが、イギリスの情報機関は、

ロシア軍は物資と弾薬が枯渇していて絶望的な状況にあるという。

これから本格的な冬が来る。ウクライナの冬は寒い。

ところが、今月6日、ロシアが第三国を通じて防弾チョッキ20万着と冬服50万着を

調達しようとしたが、トルコに注文を断られた。

クレムリン現政権とロシア軍部の完全な失敗である。

このつけは、新たに動員された20万人の新兵達に降り掛かる。

冬用の軍服も無し、防弾チョッキも無し、砲弾も枯渇。

多分、新しく投入される新兵もあっという間に半分の10万人が死ぬか投降するだろう。





そんなロシアとウクラニナの戦争は、まだ当分続きそうですが、

戦争は必ず終わります。ロシアの敗北で終わります。

(ロシアの敗北は、戦争が始まった当初の3月13日のブログで予言ずみです。
 ●ウクライナ戦争 https://ameblo.jp/hirosu/entry-12731566084.html  )



今日は、ウクライナ戦争が終わった後の霊現象について書いてみたいと思います。

この戦争が終結すると、

多分、世界中の人達が、ウクライナの復興を手伝う為に、

ボランティアとして、ウクライナの人々を助けに行く事でしょう。

日本人も多くの人が行くかと思います。


その時に、こんな霊現象が起きやすいと言えます。

それは、記念写真などを撮ると、心霊写真が録れる。

心霊写真とは、

誰かが記念写真などを撮ると、その後ろに死んだ人の顔などが一緒に写る現象。


原因は2つあります。

①■プーチンとロシア軍部は、なるべく兵隊に給料を払いたくないのと、

  死者があまり出ていないという宣伝の為に、わざと死者数を少なく発表しています。

  その為に戦後になっても、実際はロシアの為に戦って死んだのに、

  家族には死んだのかどうか知らせず、うやむやか脱走兵として犯罪者扱いとなるため、

  ロシアにいる多くの家族が、兵隊に行って死んだ息子の葬式をあげる事が出来ません。

  その為、死んだロシア兵の霊は、亡くなった地で地縛霊となり、

  亡くなった場所の近くに来た人達が撮る写真に写りこんで、

  家族の代わりに供養して欲しいと現れるので、それが心霊写真となります。

 



②■現在ロシア兵達は、とても残酷にウクライナの住民を殺しています。

  そしてそれが国際社会にばれない様に、穴を掘って埋めて隠そうしています。

  しかし、ウクライナ軍が占領地を奪回すると同時に、

  住民が虐殺されて埋められた墓地を次々に発見しているのですが、

  残念ですが、全ての墓を見つける事は出来ません。

  当然、行方不明という人達が何万人も出る事でしょう。

  そんな時、実際はロシア兵に殺されて埋められいるのに、

  遺族は、死体が見つからないので、無事どこかの国に脱出したのではないかと

  希望を抱き、葬式をあげる事が出来ません。

  その為、死んだウクライナの住民の霊は、亡くなった地で地縛霊となり、

  亡くなった場所の近くに来た人達が撮る写真に写りこんで、

  家族の代わりに供養して欲しいと現れるので、それが心霊写真となります。





そんな心霊写真が写れた時の対処法。


撮れてしまった心霊写真に写るのは、

もしかしたら、敵兵だったロシア人かもしれません。

でも、死んだらもう許してあげて欲しいと思います。

中には、戦いたくなったけど、上から命令されて仕方なかったという人もいれば、

軍部に騙されて、練習だと言われて来た兵もいるでしょう。

それに、心霊写真に写ったのが哀れにも殺されてしまったウクライナの住民かもしれません。

なので、心霊写真に写った霊を、区別する事無く供養してあげて欲しいのです

供養の仕方は、一番良いのは、死んだ人の育った環境の供養法です。

例えば、十字架を持ち、十字を切って、亡くなった人の冥福を祈ってあげる。

日本であればお線香を1本点してあげて、冥福を祈ってあげる。

その時に、記念写真であれば、それを一枚現像して、心霊写真以外の部分を紙で隠して、

心霊写真の顔だけが見える様にしてから、その写真に向かって祈ってあげます。

ちなみに、日本式の心霊写真の供養法は、下記を参考に。

●心霊写真の供養法 https://ameblo.jp/hirosu/entry-12676110033.html



まぁ、供養するのが面倒だという人は、ウクライナの戦場になった地域に行ったら、

写真はあまり撮らない事です。

ただ、供養してあげると、良い事が起きやすくなります。

なぜなら、供養した霊が、その後貴方にお礼をしてくれる事が多いからです。


もし、貴方が、ウクライナ戦争後に、

ボランティアなどでウクライナの地を踏む事があったら、

ウクライナの人達を助けるだけでなく、

ウクライナの浮かばれない霊も救ってあげてください。

きっと、貴方の人生にも良い事が起きる事でしょう。

 

 


悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら

人を好きに もっと好きになれるから。

沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら

今を好きに もっと好きになれるから。

 

 

「痛かったよね。悔しかったよね。

 成仏するんだよ。 光の方に向かって行くんだよ。

「今度生まれて来る時は、

 平和な時代に生まれて来るんだよ。


END

参考:画像はTBS NEWS DIGより