●運を悪くする食べ方。運を良くする食べ方。


食べ方にも、運勢を悪くする良くする事があります。

食べ方ですので、何を食べるかは関係ありません。


みなさんは、

こんなアナウンスを聞いた事があるかと思います。

お昼頃、テレビを見ていると、

今、食事をされている人には、失礼いたします。

その後、テレビで食欲を無くす様な映像が流れた。


そう、

これから流れる映像を見ると、昼食を食べている人は、

食欲を失くしてしまうかもしれないので、

あらかじめそれを忠告したアナウンスですね。



実は、今日お話しする

運を悪くする食べ方。運を良くする食べ方。も、

それと似ている事です。



本来、運を良くする食べ方というのは、

食べられる事に感謝して、食べる事だけに集中して食べる。

という事になります。

とても単純で簡単に見えますが、

私達のほとんどが、多分それが出来ません。

なぜ出来ないか。



それは、現代が情報社会なので、

どうしても時間がもったいない。という人が多く、

食べながら仕事をしたり、

食べながらスマホを見たり、

食べながら参考書や新聞を読んだり、

そして、多分、一番多いのは、



食べながらテレビを見るだと思います。(おやつを含め)

かく言う私も、テレビを見ながら食べる事が多いです。


そこで、今日は、

一番は、食べられる事に感謝して、食べる事だけに集中して食べる。

ですが、それが出来ない人の為に、、

次に、運を良くする食べ方というのを、ご紹介いたしましょう。


さて、ここで問題です。


貴方は今、テレビを見ながら夕食を食べいます。

 

この時、

運を悪くする食べ方とは、どういう食べ方でしょうか?

分かる方いますか?

少し考えてみてから、先をお読みください。




































運を悪くする食べ方とは、


貴方にとって、気分を害する映像やニュースが流れている中で、

食べたり飲んだりする
事です。

人によって、どんな映像が気分を悪くするのか違うと思います。

■死亡事故や自殺のニュース。殺人のニュースが気分を害する人もいれば、
■今タイミング的に、不倫のニュースが頭にくるとか、
■嫌いな俳優が出たとか、嫌いな生き物が出たとか。色々あるかと思います。


貴方にとって、気分を害する映像やニュースを見ながら聞きながら、

食べたり飲んだりすると、

ただ映像を見るだけでも気分を害するのに、

一緒にそれを口の中に入れる事によって、

消化が悪くなり、栄養の吸収も悪くなるばかりか、

消化が悪い食べ物が、貴方のお腹の中を長時間回遊する事になります。

また最悪、老人などが、気分を害するニュースを見ながら

モチを食べると、喉に詰まらせて死ぬ可能性まであります。

霊能者の方いわく、

①■気分が悪いニュースを見たら、一旦食べるのを止めて、

  良いニュースが流れるまで待つか、チャンネルを回すか、

  テレビを消して、一呼吸おいて落ち着いたら食べ始めた方が良いとの事。

②■これはテレビじゃなくても、スマホでも同じで、

  例えば、LINEで恋人や友人から嫌なメールが来たのに、

  それを見ながら食事をすると、

  その時の悪い雰囲気を一緒に体の中に取り入れてしまい、

  悪い運を引きずる事になるといいます。

  なので、そういう時は一旦食事を中止して、落ち着いてから食べましょう。

③■上のテレビ画像は、多分

  みんなでサッカーの試合を観戦しながら食事をしている場面ですが、

  こういう時も、応援しているチームが点を取られてしまったり、

  負けた瞬間などは、食べるのを一旦止めて、落ち着いてから食べる
とか、

  他のチャンネルにしてから食べた方が良いです。


④■他にも、テレビやスマホじゃなくても、

  友人と食事に行って、そこで口論になったり、嫌な事を言われたりしたら、

  なんかその食事の後も、何日もその事が頭に来ていたり、

  気になったりして尾を引く事ありませんか?

  それは、その時に食べた物が悪い雰囲気と一緒に食べた事によって、

  お腹の中にある間ずっとその時の悪い感覚が尾を引いている可能性があるそうです。



逆に、運を良くする食べ方は、

①■友人や家族と、和気あいあいに笑顔で食べる。

②■自分にとって、楽しいビデオや映画を見ながら食べる。



そして、貴方にとって気分を害する映像やニュースが流れたり、

一緒に食事をしている人が、貴方の気分を害する事を言ったら、

その時の悪い雰囲気を一緒に食べない様に

一旦休憩してから食べ始める事をお勧めします。


END




参考:写真は、まとめニュース「ゴーガイ」より http://googai.blog.jp/archives/4009930.html