●ロシア国民はまだ知らない。戦争後に新たな悲劇が起きる事を。


今日は何を書こうかと、ニュースを見て見ると、

やはり、今世界で一番のニュースは、

ロシアのプーチンが昨日21日、テレビ演説で、職業軍人だけでなく、

予備役を部分的に動員してウクライナの戦闘に投入すると発表した。

予備役とはいえ、一般国民が戦争に駆り出され始めるという事だ。

また今まで60歳以上の免除の撤廃も決められた。

つまり、年寄りも戦争に狩り出される決定である。

従わない国民は誰であっても、10年間刑務所にぶち込むという。荒っぽい方法だ。

今回の召集の前に、今まで国民の批判があった、

ロシア軍の戦死者を、国が隠し続けて教えないのはおかしいという批判に答える形で、

今までの死者数は5937人であるという発表もなされた。


今回の召集には、学生は含まれないとしているが、

これはマヤカシのウソである。

ロシアには、韓国と同じ様に男性には兵役に従事る義務がある。

その年齢は18歳~27歳の間の1年間だ。

つまり、今回の法案のターゲットは、

28歳以上の兵役をま逃れている国民を戦場に送る為の法案だ。



18歳~27歳は、今強制しなくても、

いずれ兵役の期間を現在に強制するとか、

2年に伸ばすとかして、ごく簡単に戦場に送れる計算があるのである。

なにしろ、プーチンは自分の都合の良い法律に変える事が出来るのだ。

だって、今回だって今まで懲役5年だったのが、

プーチンの一声で10年に変わっているでしょ。裁判も国会も話し合いも無い。


逆らえば、10年間刑務所にぶち込まれに一瞬で変えられているんですよ。

だれもプーチンに逆らえる人が、周りにいないのです。

ロシアの冬は寒い。多分、そこで生き残るのは一般市民には難しいだろう。




またプーチンは、兵役に召集されても、

ウクライナ戦争の現場に行く事は無いと約束しているが、

これもウソである。

元々プーチンは、この国民の兵役召集は、人気が落ちるのでしたく無かった。

しかし、ウクライナ軍の猛反撃が予想以上に凄いので、

今、戦場は不利な状態の上に、人員不足でてんてこ舞いなのである。


そこで仕方なく、急いで国民を兵役に召集しているのです。

集めた兵隊を、ウクライナに送らずに、どこに送ると言うのです。

ウクライナの人員不足を補う為に決まっている。

戦場には送らないなどというウソを信じるのは、

バカか、何も知らないロシア国民ぐらいである。

何しろ、プーチンには前科がある。

①■ウクライナ戦争が始まった時、練習だとウソをついて戦場に行かせた。

②■ウクライナ戦争には参加しないと言って、最前線に行かせた。

③■署名を強制され前線に投入されるケースが横行している

④■囚人をウクライナには行かせないからと騙して、実際は戦場に強制的に送り出した。



ロシアには、スペツナズという特殊任務部隊の先鋭軍隊がいるが、

 

アメリカによると、最初の1ヶ月でみな全滅して死んだという。

2022年ロシアのウクライナ侵攻におけるアントノフ国際空港の戦いで

空挺部隊としてスペツナズ200人が投入されたが、

秘密裏に待機していたアメリカの民間傭兵部隊『アカデミ』に阻まれ2月24日に全滅した。

なお、ロシア政府は、刑務所に入っている囚人に、

戦いに参加すれば、恩赦を与えて自由にすると約束。

その申し出に2000人の囚人が応じてウクライナに戦いに行ったという。

しかし、その2000人全員が死んだという。

 

荒くれ者の囚人でさえ全員が死んだのだ、普通の市民が生き残れる訳が無い。




ただ、今回の戦争、ロシア国民が真に可哀想だと思うのは、

①■他人の家に押し入って、強盗と同じ死に方であるという事。

  つまり、犯罪者として死ぬのである。

  ウクライナという隣国に攻め入って、

  市民を拷問して殺しまくっている犯罪者の仲間として死ぬのだ。

②■ウクライナの人達に憎まれながら死ぬ犯罪者である。

③■普通に戦死するなら、まだ良い方だ。

  普通のロシア国民が今回の戦場に狩り出されると、素人当然である。

  そんな素人同然のロシア国民が戦場に行くと、まず命令してくるのが、

  ロシアの戦場を今仕切っている、ワグネルという軍事会社の軍人と、

  シリアで戦った経験がある残忍な部隊の軍人である。

  素人同然のロシア国民が戦場に行けば、1つの駒になる。

  特攻と命令されれば、特攻しなければならない。

  もし、怖くて引き返すとか、相手の方が強そうなので撤退など、

  勝手に戻って来る国民に対して、

  後ろから撃ち殺しても良いという許可が出ていると、軍事専門家は言う。

  これは第二次世界大戦でも、多くの若者が、

  後ろから自国民に撃ち殺されたという歴史が証明しているという。

  つまり、心優しい人や、おとなしい人、人を殺したくないという人は、

  まず、生き残れないだろう。 

  相手に殺されなくても、後ろからワグネルに殺される。








最後に、

ロシア国民は、戦争後に新たな悲劇が起きる事を知らない。

今回発表された、ロシア軍の戦死者は、

怪我をしてロシア国内の病院に引き返した後に死んだ人、

多くの人の前で亡くなったなど、どうしても隠せない戦死者の合計である。

つまり、誰にも知らずに森の中で死んだとか、爆弾で爆死したというのは勘定に入っていない。

ウクライナ軍によると、ロシア軍の戦死者は5万人を超えるという。

しかし、多少ダブリや上乗せがあるかもしれない。

そこで、もっと正確に分析しているイギリスの情報部によると、

ロシア軍の戦死者は、2万5千人
である。

その間をとって、3万人としても、

今回のロシアの発表とは、2万人も違っている。

一見すると、ただの勘定の違いだけ。と思うだろうが、違う。

ロシア国民にとって、この数字の違いは、

戦争後に起きる新たな悲劇の始まりなのである。


ある軍事専門家は、こう指摘している。

現在、戦場に行く兵士には、給料を払っている。

しかし、今回発表されたロシア軍の戦死者の名前は分かっている。

そして、戦争が終わって、ラッキーにも家に戻って来る兵士もいる。

問題は、

戦争が終わっても家にも返って来ない。

戦死者のリストにも乗っていない。

という人が、2万人
も出るという点だ。


軍事専門家は、こう言う。


①■家にも返って来ない。

②■戦死者のリストにも乗っていない。

 



そういう人は、逃亡者。つまり犯罪者として給料も出ない。

元々給料を払いたくないから、戦死者数を少なくしているのである。

家族にとっては、遺骨も無い。

 

どこで死んだかも教えてもらえない。

それどころか、国の為に戦って死んだのに、犯罪者扱い。


残された家族は犯罪者の身内扱いになるのだという。

周りの住民からは、非国民として責められ、

 

戦場から逃げた卑怯者の息子の家族というレッテル。

家族は職を失ったり、差別されたりされる事も予想される。

 

 

 

 

 


つまり、ウクライナで死んだ多くのロシア兵の多くは、

ウクライナの人達に怨まれ、

遺骨も家族の元に戻らない。

 

給料も払われない。逆に罰金を取られる可能性も。

 

どこで死んだのかも分からない。

 

残された家族は、葬式もあげられず、

 

生きてどこかに逃げ回っているという設定で一生を過ごす。

それどころか、

残された家族は犯罪者の身内扱い。

戦場から逃げた卑怯者の息子の家族。


という最悪の死に方になるのだという。

まさしく、死に損。とはこの事だ。

 

大好きな家族に迷惑をかけ続ける死となる。





たった一人、

 

プーチンの見栄の為に・・・


END


参考:写真はRussia Byond より https://jp.rbth.com/lifestyle/82780-roshia-tokusyubutai-no-senbatsu