●よく鳥肌になる人は・・・・・。
鳥肌とは、きっと皆さんも一度は経験があるかと思いますが、
冬の寒い日などに、お風呂の入る時に、服を脱いで、思わず、
「サブッ!」と震えた時などに、
皮膚の毛穴が縮まって、
鳥の毛をむしったあとのようにぶつぶつが出る現象です。
人が鳥肌になる時には、次の4つの場合があるとされます。
①■寒い時。(体温調節の為と言われています。)
②■恐ろしい。怖いと感じた時。
いわゆる「身の毛もよだつ」という表現が鳥肌です。
体を大きく見せようという本能とも言われています。
③■感動した時や、驚いた時に鳥肌になる時があります。
交感神経が刺激されて脳が寒いと勘違いして起こると言われています。
④■病気が原因で鳥肌が立つ事があります。
上の3つ以外で、普段鳥肌がよく立つ方は、下の病気も考えてみてくださいね。
1)交感神経と副交感神経のバランスが崩れていて、
めまいやほてり、動悸や耳鳴りなども起きる時。
2)アトピーが原因で起きる時。
3)扁平疣贅や寒冷蕁麻疹が原因で起きる時。
さて、当然ですが、今日深堀するのは、
2番目の「②■恐ろしい。怖いと感じた時になる鳥肌。」です。

実は、アメリカの霊能者の方と現場に同行した時、
私が鳥肌が立った時があったのですが、その時に教えてくれた事があります。
それは、
■恐ろしい。怖いと感じた時によく鳥肌になる人には、
悪い事と、良い事があるんだそうです。
ここで、問題です。
■恐ろしい。怖いと感じた時によく鳥肌になる人に起きる、
①■悪い事。と
②■良い事。とは、何だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください。
■恐ろしい。怖いと感じた時によく鳥肌になる人に起きる、
①■悪い事。と
②■良い事。とは、
①■まず、悪い事から言うと、
霊能者の方いわく、
恐ろしい。怖いと感じた時によく鳥肌になる人は、
霊に憑依されやすいのだと言います。
つまり、心霊スポットなどに行った時、
一番先に鳥肌になる人は、一番先に幽霊に憑依される可能性が高いので、
一番注意する必要があるそうです。
だから、これから夏になり、お化け屋敷などに行った時、すぐ鳥肌が立つ方や、
普通に歩いている時に、急にゾクゾクっとして、背筋が寒くなる人は、
決して心霊スポットなどには行かない方がいいです。
もっと言えば、鳥肌が立った時は、すぐにその場を離れた方がいいそうです。
霊能者の方いわく、体が鳥肌になり反応しているっていう事は、逆に言えば、
幽霊から見ると一番分かってくれそうで、頼りになりそうだと近づいて来るそうです。
②■良い事とは、
恐ろしい。怖いと感じた時によく鳥肌になる人は、
幽霊から見ると、頼りになりそうだと近づいて来ると先に言いましたが、
そういう人は、こちらからのアプローチも通じやすいのだと霊能者の方はいいます。
つまり、どういう事かと言うと、
そういう人は、ご先祖様や守護霊などにお願いすると、
普通の方よりも、願いが通じたり、守ってくれやすいのだといいます。
だから、恐ろしい。怖いと感じた時によく鳥肌になる人は、困った時などは、
墓参りとか、供養とかをすると難を逃れる事が多いと言えます。
そう考えると、鳥肌も、そう悪くはないですね。
END
参考:画像はウィキペディアより。
あけろぐ https://akelog.com/torihada/ 鳥肌ってなんでできるの?鳥肌が立つ仕組みと理由とは
