●お酒と霊感。
お酒は、よく
「酒は百薬の長」なんて言われますから、
適量を飲むなら、体に良いとされます。
また、少量のアルコールを飲むと、寝つきも良くなります。
少量のアルコールは鎮静効果や催眠効果があるからです。
ただ、寝つきやストレス解消の為に、毎日飲み続けると、
体が段々慣れて来て、効果が次第に弱くなるので、
自然とお酒の量が増えてしまいますので、注意しましょう。
また、アルコールを摂取すると、そのアルコールを代謝する為に、
肝臓で体中の酵素が利用されます。その為一時的に血糖値が低下します。
人は血糖値が下がると、空腹感を感じ、食欲がわいてきます。
つまり、アルコールを飲めば血糖値が低下して、食欲がわいてくる。
そして、飲んだ締めに、ラーメンを食べたくなるという訳です。
アルコールで太るという図式はそんな事だったりします。
さて、そんな適量を飲めば良いとされるお酒ですが、
実は、お酒と霊能力という、一見関係無い組み合わせですが、
アメリカの霊能者の方が教えてくれた事があります。
それは、
普段の力より、お酒を1杯か2杯飲んだ時の方が、
霊感が強くなるのだそうです。
霊能者の方いわく、
アルコールを摂取すると、普段の思考力が低下しますが、
それに代わって霊能力が強まり情報が入って来やすくなるそうです。
ただ、飲み過ぎると当然アルコールの影響の方が強くなってしまいます。
だから、1杯か2杯飲む位が一番霊感が強い時だと言います。
つまり、霊能力の世界でもお酒は適量が良いみたいです。
最後に、
そのお酒の適量って、いったいどのくらいなんでしょうか?
ある専門家の方いわく、
その人が摂取するアルコールの量の適量は、
その人の血中アルコール濃度が決めてだと言います。
その専門家の方いわく、
血中アルコール濃度が0.1%以下だと、
ほろ酔い状態になり、リラックスでき、陽気で良いお酒になるそうですが、
血中アルコール濃度が0.1%を超えると、
吐き気をもよおしたり、ふらついたり、酩酊状態になったりするそうです。
つまり、楽しく体に良くお酒を飲むなら、
貴方の血中アルコール濃度が0.1%を超えない様に飲みましょう。と言います。
しかし、
血中アルコール濃度が0.1%って、計るの難しいですよね。
測る機械も無いし、
それに、血中アルコール濃度って、
その人の体重によって、かなり変わってくるそうです。
なぜなら、体重が重いほどアルコール分解能力が高く、
体重が軽い場合や、お酒に弱い人、
高齢者はアルコール分解能力が弱いのだそうです。
これでは、自分のお酒の適量の
血中アルコール濃度が0.1%を知るのは大変ですよね。
そこで、自分の適量が一目で分かる表を作ってみました。
自分の体重(縦軸)で、それぞれどの位飲むのが適量か分かります。
貴方にとって、良いお酒になる様に、
参考になれば幸いです。
①■体重60kgの人がビールの中瓶を飲むなら2本(1000ml)が適量となる訳です。
②■体重65kgの人が焼酎を飲むなら2杯(220ml)が適量となります。
END