●海外で実力が発揮できない謎。
今日は何を書こうかと、ニュースを見て見ると、
今から5時間前、白血病からの復帰した池江璃花子さんが、

日本選手権最終日、女子50メートル自由形で優勝を果たし、
9月の杭州アジア大会の派遣標準記録も突破し代表入りを確実にした。
池江璃花子さんは、インタビューで、
「もう最後に海外に行ったのが4年前なので、
どういう感じだったか、どう行動すれば自分のルーティンを保てるか
ほとんど覚えていない状態です。」
「また一からになるが、新しい自分のルーティンを見つけながら、
結果を出すためにどんどん頑張っていきたい。」と語った。
私も彼女と同じ病気で半年入院してブログを休んだ事があるので、彼女には頑張って欲しい。
さて、昔、アジア大会に2度目の選出だというアスリートの方から
電話相談された事がありました。
相談内容は、「日本を経つ直前までは、とても順調な仕上がりなのだが、
海外に行くと、決まって不調になり、まったく活躍出来ないのだという。」
それは練習で海外に行く時も、同じ結果などだという。
今回、またアジア大会に選出していただいたのだが、
再び不調に終わるのではないかと、
嬉しさよりも不安の方が大きいのだと言う。
そこで詳しく話を聞くと、
現地に着いた翌朝から段々と体調が良く無くっていくのだと言う。
つまり、現地に着いた日が一番良い状態で、
翌日から日にちが経つほど、体調が思わしくなくなるというのだ。
最終的に私がアドバイスした1つに、
試しに実行してみてください。とアドバイスをしたものがある。
それは、
現地の水を飲まない事。
現地の水を多く使ったと思われる料理も控える。 でした。
実は、私達の体の約60%は水分で出来ている。
だから、水の変化は全身に影響を与えるのである。
そして、この事は、海外に行く行かないの問題だけでは無い。
占いの世界では、
引っ越すと運勢が変わる事があると言うが、
その1つが、現地の水と貴方の体の相性が関係する。
つまり、東京の人が九州に引っ越した時、
九州の水との相性が悪いと、それに慣れるまで調子が悪くなったりする。
旅行先で、腹痛になったり、下痢をしたり、
せっかくの旅行なのに、具合が悪くなり観光バスに乗れず、
旅行中ずっとホテルで過ごすという方もいましたが、
帰宅したらケロッと治ったという場合も、
はやり水との相性が悪かったのかもしれません。
従って、短期間の出張や旅行・試合での遠征なら、
飲み水は買うとか、水以外のものを飲むとかして、

現地の水や水を多く使った料理は控えた方が、
普段の実力を発揮しやすいです。
引っ越し先や旅行先・出張先の
水が貴方の運勢を左右させる時もある。
という事を頭の片隅に置いておいてください。
END