●先祖供養が足りなくて守れない。


先日、テレビを見ていると、こんなシーンがありました。

それは、二人の女性従業員の方が、同じ様な事を言ったのです。

一人は、ホテルの従業員の方、

もう一人は、レストランの従業員の方で、

彼女らが口を揃えて言ったのは、

お客様が帰った後、

そこに日本人がいたのか、外国人がいたのかがすぐ分かると言うのです。


普通に考えると、もうお客様はお会計を済ませていない訳ですから、

そこに誰がいたのか、誰が泊まっていたのか分かりませんよね。


でも、彼女らは、長年働いていると、

お客様が帰った後でも、

そこの外国人がいたのが、すぐ分かる
と言います。


ここで問題です。


では、どうして、

二人の女性従業員の方は、お客が帰った後でも、

そこに日本人がいたのか、外国人がいたのか分かる
のでしょうか?


少し考えてみてから、先をお読みください。





































お客様が帰った後でも、


そこに日本人がいたのか、外国人がいたのか、どうして分かる
かと言うと、


ホテルの従業員の方も、レストランの従業員の方も、

口を揃えて、こう言ったのでした。


■レストランの従業員の方は、こう言いました。

お客様が帰った後、テーブルを掃除に行くと、

日本人が食べ終わって帰った後は、とてもキレイな事が多いという。

人によっては、従業員の方が下げやすいように、お皿を重ねてあったり、

ゴミをまとめて1つの皿に集められていたります。

ところが、外人さんが食べて帰った後は、テーブルの上に食べ物がこぼれていたり、

テーブルの上にゴミが散乱
していたり、水がこぼれていたりするそうです。

日本人の方も、テーブルの上に水や食べ物をこぼす事はありますが、

すぐに拾って皿の上に置いたり、手拭きでこぼれた水を拭いたりしますが、

外人はほったらかしの事が多く、わざわざ皿をどけてまで拭いたりしないという。

最悪の場合は、ある時中国人の旅行客が帰った後、テーブルを掃除に行くと、

下の様な地獄絵図だったという。




■ホテルの従業員の方も、お客様がチェックアウトした後すぐに、

忘れ物が無いか部屋をチェックしに行く時があるそうなんですが、

泊まったお客様が、外人さんだとすぐ分かると言います。

①■例えば、寝床は寝っぱなしで、布団がぐちゃぐちゃ。

②■使い終わったタオルは、ほうりっぱなし。

③■ゴミはそのままテーブルや布団の上のあったりする。

  例えば、地図やパンフレット。紙クズなど。





それに対して、日本人がお泊りになった後は、

布団がキチンとたたまれていたり、

タオルもキチンと元の位置にかけてあり、

ゴミはちゃんとゴミ箱に入っている。
という。








ただ、こんな意外な意見もある。

秋田県の旅館で働いているという旅館従業員の「ぱおた」さん。がツイートしたものが、

2日間で約4万7千リツイート、約8万いいねがつく反響となった事があります。

それは「布団は畳まないでチェックアウトしてください」とツイートしたのです。




なるほど。








この番組を見て、思い出した事がありました。


ある時、渡河と食事に行った時の事です。

日本食の定食屋さんに入って、

私はラーメンを注文、

渡河は生姜焼きを注文しました。

そして、お互いに食べ始めた時です。

渡河は、生姜焼きを食べながらご飯を食べていたのですが、

その時、ご飯粒を1つテーブルの上に落としたんですね。

その後も、食べ続けていたのですが、

今度は、水をテーブルの上の少しこぼしたんです。


その瞬間、私は渡河に、

「最近、先祖供養してないんじゃない。」と言いました。

すると、渡河は、

「そうね。 ここ2年くらい墓参りもしてないな。

 でも、どうして?」


そんな渡河に、私が言ったのは、

「実は、占いでは、

 おかずをテーブルの上に落とすのは、しょうがないんだけど、

 食事中に、基本となる、ご飯・水・お茶をテーブルにこぼす人は、

 ご先祖の供養が足りない人が多い
と言われているんだ。

 中には、そうしないと守れないという先祖からの警告の場合もあるよ。」



「ああ、そう。

 じゃあ、今度外国行くから、その前に墓参り行くわ。」




皆さんも、もし信じるなら、

お子さんや連れ合いが、食事中にご飯とか水を時々こぼす様なら、

ご先祖の供養を一度させた方が良い
かもしれませんよ。


END

 

参考:
テーブルの写真は、逆に。より http://gyakuni.blog.jp/archives/6854024.html
ツイートと布団の写真は、BLOGOSより https://blogos.com/article/381785/