●絶対喧嘩にならない文句の言い方。
夫とつまらない事で口論になり、喧嘩。
その喧嘩が大きくなって、別居や離婚という事になる方は多いです。
中には、感情的になって、離婚届に印を押して、
実家に帰って、少し冷静になってから、
どうしたらいいでしょうか。と電話してくる方もいらっしゃいます。
しかし、そうなってしまうと厄介です。
そうなる前に何か手は無かったのでしょうか。
口喧嘩の原因は、色々あるかと思います。
例えば、
■浮気。
■暴力。
■手伝ってくれない。
■無駄使い。
■注意しても聞いてくれない。
また、口喧嘩は夫や恋人だけとは限りません。
■兄妹喧嘩。姉妹喧嘩。
■姑・義理の親との喧嘩。
■子供との口喧嘩。
もあるでしょう。
そんな時、口で相手に注意すると、相手も口で言い返して来ます。
それが口喧嘩となり、口論となり、不仲になってしまう訳です。
何かいい方法はないものでしょうか?
実は、アメリカの霊能者の方が、
主婦ならではの良い方法を教えてくれた事があります。
それは、喧嘩にならない注意の仕方。文句の言い方があると。
主婦の方は、
夫や子供に食事を作ったり、洗濯したり、掃除したりと大変ですが、
霊能者いわく、逆にそれを利用すると良いと言うのです。
どういう事かと言うと、
①■食事を作る時に、
貴方が夫や子供に言いたい思いを込めながら作るのです。
例えば、浮気しないで。と言いながらハンバーグをこねる。
勉強してね。と言いながらカレーをかきまぜる。
その念が入った食べ物を夫や子供が食べる事によって、体の中に入り、
貴方の言いたい思いが、少しずつ相手に伝わって行くと言うのです。
②■洗濯する時にも、
貴方が夫や子供に言いたい思いを込めながら洗濯するのです。
例えば、浮気しないで。と言いながらパンツを干す。
勉強してね。と言いながらズボンにアイロンをかける。
その念が入った洋服を相手が着る事で、
少しずつ相手に伝わって行くと言うのです。
③■掃除をする時にも、
貴方が夫や子供に言いたい思いを込めながら掃除するのです。
例えば、浮気しないで。と言いながら靴をみがく。
勉強してね。と言いながら勉強机をふく。
その念が入った物を相手が使うたびに、
少しずつ相手に伝わって行くと言うのです。
相手に直接文句を言ったり、口で注意する訳じゃないので、
喧嘩にならないという訳です。
もし、貴方が、
相手の■食事を作ったり、■洗濯したり、■掃除する事があるなら、
是非試してみてください。
絶対喧嘩にならない文句の言い方ですよ。
END