●いけない表札。
家を建てると、門に表札を掲げるのが普通ですが、

ホームセンターなどで買うと、5000円位したりします。
そこで、コロナ過でもあり、今、DIYが流行っていますね。
ちなみに、DIYとは、Do It Yourselfの略で日曜大工という意味です。
つまり、表札を自分で作る方もいらっしゃいます。
ある時、
この家に引っ越してから、不幸続きだという奥さんから相談を頂きました。
と言うのは、
■約1年半前に、娘の亜香里さんが病気で亡くなり、
■先月は長男がバイクで事故。
■そして今月、奥さんが階段で転んで骨折したと言います。
この家に引っ越してから、わずか2年半でこれほど災難が続くのは、
どこか家相が悪いのではないかという相談でした。
そこで家相を拝見したのですが、
その中で、一番気になったのが、彼女の家の表札だったのです。
下の様なご主人手作りの表札だったのですが、

実は、下の表札には悪い所が3つもあるのですが、
それは何だと思いますか?
分かった方は、凄いです。
少し考えてみてから、先をお読みください。
下の表札の3つの悪い所とは、

①■まず、亡くなった娘さんの名前が、
未だに表札に名前がある事。
亡くなったからといって、
すぐに表札から名前を外すのは忍びないと言うのは分かりますが、
亡くなった人の名前が、1年以上も表札にあるとその家に悪い事が起きる事があります。
②■田村さんの表札は、木の板に手作りで名前を入れたものでしたが、
木を表札に使う場合、絶対節目がある木材を使ってはいけません。
悪い事が起きる事が多いです。
節目の部分が亡くなった亜香里さんの名前の部分だったのも偶然じゃ無いかもしれません。

表札に限らず、節目のある板には、名前を書かない方が良い。
③■最後に、全体を黒ぶちで囲ったのがよくありませんでした。
黒ぶちで囲うのは、葬式を連想させてしまうので縁起が悪く良くない事が起きる事があるのです。
