●家猫による火災と、山火事。


今日は何を書こうかと、ニュースを見て見ると、

冬は乾燥しているので、火事の記事が多いですね。

そんな火事のニュースを見ていて、1つ思い出した事があったので、

今日はその事について書いてみたいと思います。


まず目に入ったのは、家猫による火事のニュースでした。

うちにも保護猫ちゃんが2匹いるので、ちょっと気になりました。

家猫による火災のニュースは、韓国のニュースでした。


韓国ソウルの消防局によると、

2019年1月から2021年11月にわたる約3年間で

猫が原因で着火した火事が100件以上あり猫を飼っている家に注意喚起している。

火事の多くは、飼い主が留守中に、

猫がIHなどの電気調理器の上に飛び乗った際に、

手足で電源スイッチを押して
しまい、鍋などが空焚きになって火を起こしたと考えられる。という。

 

消防局はできるだけ自動ロック機能のついた調理器を使い、

近くにタオルを下げていたり、

ペーパータオルなどの燃えやすいものを置かない
よう助言している。

アメリカでも年に1000件以上のペット関連の火事が起きている。

日本でもガスコンロの点火レバーを踏み台にして猫が

コンロに飛び乗り火がついたといった火災事故がある。

動物が触ってもスイッチが入らないよう工夫したり、ペットがいる家庭では、

自動ロック機能のあるものに買い替える必要がある。という。





私が気になったのは、アメリカの山火事のニュースだった。

先週、コロラド州スペリオールで、2つの山火事が発生。

ロッキー山脈のふもとにある郊外の多数の地域を焼き尽くし、

約1000棟の住宅やその他の建造物が破壊され、3人が行方不明になっているという。

 

その後の大雪で、山火事は鎮火したものの、

行方不明者の捜索は困難
になったという。








実は、アメリカの霊能者の所に、こんな相談が持ち込まれた事があった。

ある時、30歳前後の若いOLの方が相談にみえた。

雪が降る時期になると、異常に手足が酷い冷え性になり、

毎年医者に行って、色々な治療法を試すのだが、一向に改善しないという。

彼女はその冷え性の悩みを相談に来た訳では無かったのだが、

結婚相談をしていた時、霊能者の方が突然、

「貴方、冷え性に悩んでない?」と聞いてきたのである。


霊能者の方によると、彼女を見ていると、

雪が降っている景色が見え、それが暗くなり、

一人の女の人が浮かぶという。

暗くなるというのは、何か彼女に災いがある事を意味し、

雪が降っている情景が見えるという事は、雪が関係して、

女の人が亡くなっているという意味であるらしい。

そして、雪や氷水が関係して亡くなっている人が現れる場合、

相談者に冷え性などの霊障が起きている事がとても多いのだという。


すると、相談者の女性は、

「そうなんです。

 私、酷い冷え性で悩んでいるんです。」とうったえた。


「いつから酷い冷え性になったの?」と霊能者の方が聞くと、

「約3年前からです。」と彼女。


「3年以上前に、貴方の親戚とか家族が雪で亡くなってない?


その後、家に帰って両親に聞いてみると、

確かに従姉妹にあたる女の子が、雪の中亡くなっていたという。


霊能者のアドバイスに従って、

1ヶ月間、雪の中で亡くなった女の子に、

温かい飲み物(日本ならお茶)と出来れば女の子が生前好きだった物。

分からなければ、そのくらいの年頃の女の子が好きな物を供えて、

冥福と成仏を祈ってあげて、早く光の中に行く様に祈ってあげたという。


すると、彼女の酷い冷え性は、普通程度の冷え性に改善したという。

END
 

 

 

 

参考:猫の写真は、りんむぎるーむさんのHPより https://rinmugirinmugi.com/cat/cat-supplies/cat-and-ih/
韓国の猫ニュースは、ワールドペットニュースより https://petoffice.co.jp/world/article.html?id=n2022010401