●ある旅館からの電話相談。
最近の私の最近の出来事ですが、
やっとGO TO EAT(ゴートゥーイート)を使い切りました。
去年、2万円で2万5千円分買ったのですが、なかなか使えなくて、
最初、今年の3月31日が期限だったのですが、
コロナ過の影響で6月30日に期限が延長され、
さらに、9月30日までに再延長され、
プラス今まで持ち帰りがダメだったのが、持ち帰りもOKになったので、
ガストで9月28日に、お弁当を3人分買ってやっと使い切りました。

今日の会見で、斎藤国土交通省は、
「感染状況を勘案し、GoTo再開のタイミング等を検討する。」と述べました。
早ければ、11月中の再開の可能性もあるとのこと。
GoTo再開までの代替として「県民割」を12月までに財政支援する模様。
さて、千葉県のある旅館から電話相談を受けた事があります。
内容は、客商売の旅館としては深刻な問題でした。
「お客様が、部屋で自殺(自死)した。」というのです。
遺書が残されていたので、遺体はその後遺族によって引き取られたのですが、
自殺した部屋は、現在使用中止となっているそうです。
薬での自殺だったので、部屋に汚れなどは無いのですが、
万が一、そこに泊まったお客様が幽霊でも出たという事になると、
変な噂が立ってしまうかもしれないし、
自殺した部屋に、お金を払ってくれたお客様をすぐに泊まらせるというのも、
気が引けると言います。
さて、貴方だったら、なんとアドバイスしますか?
少し考えてみてから、先をお読みください。
私が彼女にアドバイスしたのは、
①■まず、お客様が自殺した場所に、小さな台かテーブルを置きます。
②■そのテーブルの上に厚紙にお客様の名前を書いたものを立て、
その前に毎朝お水と、お線香1本を点し、炊き立てのご飯を小皿に盛ります。
③■そして、こう祈って手を合わせてあげてください。
「これから1週間、ご供養させてもらいます。
どうかその後は、東京の実家にお帰りください。
どうかここには地縛霊として残らないでくださいね。」
④■これを1週間やった後に、コップと小皿は捨てます。(袋に入れて塩を少しふって)
その後、何事も無く、
部屋も元の状態になり、気持ちが悪い事も無い状態で使えているという。
旅館の人達の願いを受け入れ、東京の実家に帰ってくれたのでしょう。
END