●自分で自分に、花を買ってあげましょう。
普通、花を買う時というのは、
病院にお見舞いに行く時だったり、
恋人にバラなどの花を送ったり、
母の日にカーネーションを買ってあげたり、
仏壇に供える花を買ったりしますね。
でも、それらは全て自分以外の人の為に買うものですね。
今日は、そんな花を、(生花)
自分で自分に買う事をおススメするお話です。
では、どんな時に、
自分で自分に買う事をおススメするか。と言うと、
①■貴方の体が弱っている時。
②■貴方が悲しい時。
③■貴方の愛する人やペットを亡くした時。です。
①■貴方の体が弱っている時。
●悲しい思いをして、気持ちも体も弱っている時。
●徹夜やハードなトレーニングで疲れ果てている時。
●貴方が病気になった時や、
病気になった事で、貴方の気持ちが折れている時。
そんな時、
自分で自分に、花を買ってあげましょう。
花に宿っている花の妖精が貴方を癒してくれます。
花の妖精が貴方の体を癒してくれる事によって、
病気の治りが早くなる事があるので、
病院へのお見舞いなどに重宝される訳です。
そうであれば、自分にも利用しない手はないですよね。
②■貴方が悲しい時。
●例えば、学校や会社で大失敗をしてしまった時や、
●誰かと喧嘩して、仲違いしたり、寂しい思いをしている時。
●失恋した時や、フラれた時や、婚約が破談になった時。
●離婚した時。
●ホームシックになった時。
そんな時、
自分で自分に、花を買ってあげましょう。
花に宿っている花の妖精が貴方の心を癒してくれます。
貴方の悲しみを吸い取ってくれます。
そして、最後に、
③■貴方の愛する人やペットを亡くした時。です。
多分、貴方を襲う悲しみの中でも一番キツイものでしょう。
これを乗り越える為にも、
自分で自分に買ってあげる事をおススメします。
●例えば、貴方の最愛のお母様を亡くしたとします。
そんな時、
生前、お母様がよくいた場所に、
貴方が思う、お母様を表現する花を飾りましょう。(生花)
お母さんが、太陽の様な存在だったら、向日葵(ひまわり)を。
お母さんの思い出が、カーネーションだったら、カーネーションを。
お母さんが好きだった花が、赤いバラだったら、赤いバラを。
その季節にある花を買って飾りましょう。
生きている花を飾る事で、花に宿る花の妖精が貴方を癒してくれます。
●こんな光景を見た事はありませんか?
学校で、クラスメイトが亡くなった時、
その子の机の上に、花が置いてある。

この花は、勿論亡くなった子への手向けですが、
同時に、クラスメイトを失った子達の心を癒す為になっています。
むしろ、そちらの方が大切な役割でしょう。
ちなみに、その飾った花の近くに亡くなった人の写真を置くと、
亡くなった人がその花の側の写真に来てくれて、
普段よりも花が長く持ちます。
つまり、普段よりも花が長持ちしている時、
亡き人がその写真に来てくれていると霊能者の方は言います。
花の近くの写真に、話しかけると故人に通じる事が多いです。
例えば、
「母さん、花が長持ちしているから、
来てくれているのね。ありがとう。」
●同じ様に、ペット(愛犬・愛猫など)を亡くされた時も、
そのペットが生前よくいた場所に、
貴方がイメージする生前のペットを表現する花を飾って、
その花の近くにあれば生前のペットの写真を置きましょう。
亡きペットの魂が来てくれていると、
その花は普段よりも長持ちします。
つまり、普段よりも花が長持ちしている時、
亡きペットがその写真に来てくれていると霊能者の方は言います。
ちなみに、その花の隣の写真に生前のペットの名前を呼びかけて、
「メリー、おはよう。
今日も来てるでしょ。
花を長持ちさせてくれて、ありがとう。」
と話しかけてもいいです。 伝わる事が多いです。
●ペットロスで悲しみにくれていた相談者の方に、
別のペットを新たに飼うとペットロスを乗り越えやすいですよ。と話した時、
「もうあの子を超える存在は、いないと思うし、
別の子をすぐに向か入れる事は、あの子に悪いので出来ません。」
と言われた事があります。
その時に、彼女に勧めた方法が、今回の花のアドバイスでした。
彼女は、是非やりたいと言ってくれて、
翌日、亡きペットをイメージして黄色い菊を買って、
普段よく愛猫が寝ていた窓辺に写真と共に飾ったそうです。
「メリー、おはよう。
今日も元気ね。」と声をかけていると、
黄色い菊は、随分長持ちしたそうです。
毎日水を変えていると、なんだか毎日愛猫に水をあげている感じに思えて、
段々とペットロスが克服されていったと言います。
花の妖精と、
亡き愛猫の魂が、
協力して彼女を癒したのです。
「ママ、
今までありがとう。」
END