●死の池。



死の池と聞くと、

怪しい深い森の中にある沼や池を連想するでしょうが、

 

今日取り上げるのは、普通の自宅の庭にある池が、

死の池というケースです。

そして、庭にある池が、死の池かどうか、霊能者でなくても、

私達素人でも分かるという判断基準を教えます。











ある時、

アメリカの霊能者の所に、10歳になる息子が、

病気がちで、しかも治ったら、違う病気、治ったら違う病気になり、

一年中病気がちで、可哀想なくらいだというご両親が相談に見えた事がありました。



さっそく霊視が始まりました。


すると、

霊能者がご両親に、

「貴方の家の庭に、小さい池がありませんか?」と聞きました。


「はい。

 小さい池があります。」とご両親。


すると、霊能者の方が、

「その池、なんか良く無いですね。

 死の池になっています。」

(実際は、Pond of Death と言っていました。)


霊能者の方いわく、

霊視すると、庭の池が見えて、

その池の映像が、周りよりもとても暗く写るそうです。

そういう場合、その池が悪い元凶になっていると言います。


ご両親に聞くと、

確かに、その池については、

不思議だなと思うところがあると言います。

と言うのは、

当初、庭にその池を作った時は、

魚が沢山泳いでいる池を作ろうと思ったそうですが、

いざ池に魚を放つと、なぜか1ヶ月後に見てみると、

一匹もいない
と言います。

もしかして、買ってきた魚はひ弱だから死んだのかな。と思い、

釣りに行ったりした時に獲って来た生きの良い魚を池に放したそうですが、

そんな魚も、1週間もすると全て死んでしまったそうです。

その後も、メダカなど小さい魚ならいいだろうと放しても、

はやり、いつの間にか、一匹も泳いでないと言います。



霊能者の方いわく、

何度魚を入れても死んでしまう池は、

死の池になっている
可能性があるので、注意した方がいいという。

池の場所が悪かったのが、池の土地が悪かったのか、

池に何か悪い物が住み着いているのか。

魚が死んだ後、その家の子供や老人、体力が弱い人が、

健康を害したり、病気がちになる
という。



その後、ご両親はその庭の池を埋めると、

不思議と息子さんは病気しなくなったという。



もし、貴方の家の庭に池があって、

下の2つの条件を満たしていたら、

その池は「死の池」になっているかもしれませんよ。

①■何度魚を放しても、死んでしまう。

②■家族が病気がち。



END