●遺体が無い時の埋葬法。
今日は、前回の記事に来た質問に答えます。
「私の叔父さんも戦争で南方で亡くなりました。
そういう遺骨が無い場合、埋葬はカラのままするしかないのでしょうか?」
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前回の様に、外国での戦争や、海上での戦争の場合、
亡くなった人の遺骨が遺族の元に戻って来る事は希です。
でも、現在の日本は戦争中では無いので、そういう心配は無用。かと思うと、
実はそうでもありません。
実際に相談を受けた事もあります。
例えば、
地震や津波、土石流や山での遭難や雪崩、
台風で川に流されたり、海で溺れて行方不明になったりして、
家族や近くにいた人の証言や状況から、
亡くなったと推測されるのに、遺体が見つからないというケースがあります。
そういう場合、
遺骨が無いので、埋葬は出来ないのでしょうか?
カラのままお墓に入れてもいいのでしょうか?
という相談を受けた事があります。
私の場合、千葉県の漁師さんが海上事故で遺体が見つからないという相談でした。
さて、そこで問題です。
遺骨が無いので、埋葬は出来ないのでしょうか?
カラのままお墓に入れてもいいのでしょうか?
という相談に対して、私は何と答えたと思いますか?
というより、
貴方は、何と答えますか?
かなり難しいですが、分かる人がいたら、凄いです。
少し考えてみてから、先をお読みください。
難しい問題ですね。
私の場合、そういう場合には、こうアドバイスしています。
以前、日本に宜保愛子さんという霊能者がいました。
彼女は、遺体が無い時の埋葬法として、こうアドバイスしていました。
私はそれを採用しています。
①■さらしを用意します。
晒 (さらし)とは、
木綿の布を、水に晒し糊を落て天日干しにし漂白した白くて長い布の総称のこと。
一般的に幅34cm。
②■そのさらしに、
墨で、貴方の家の宗派のメイン部分を写経します。
特にこだわりが無い場合は、「般若心経」もしくは、「観音経」を写経します。
ちなみに、「般若心経」が一番多いのかと思いますが、300字くらいです。
写経する時は、別に下手でもいいですから、
亡くなった人を思い浮かべながら、心を込めて書きます。

③■亡くなった人の遺品を用意します。
もしくは、亡くなった人の写真を用意します。
両方でもいいです。
④■用意した遺品もしくは、写真を、
貴方が書いた写経で包みます。
⑤■包んだものを密閉容器に入れて完成です。
⑥■それをお墓に納骨して終了。
最後に、
宜保さんの時代には無かったと思いますが、
現代では、一般の人がさらしに、墨で写経するって結構大変だと思う方様に、
もうあらかじめ写経されたさらしが、石材店などで、
1500円程度で売られていて、ネットでも買えるので、
そこに、心を込めて亡くなった人の名前だけ書けば完成というものがあります。
それでもいいです。
END
写真はおおきた石材店より。https://ohkita-sekizai.com/price-of-grave/%E3%81%8A%E5%A2%93%E5%BB%BA%E3%81%A6%E3%81%A6%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/yasurakani-atu/%E7%B4%8D%E9%AA%A8%E8%A2%8B%EF%BC%88%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%97%E8%A3%BD%EF%BC%89%E6%99%AE%E5%8F%8A%E5%93%81