●事故車の供養。
これはある会社からの電話相談です。
その会社には、会社のロゴが側面に記載された営業車が何台もあるのですが、
その営業車の内、5番車と6番車にみんな乗りたがらないのだと言う。
と言うのは、
■5番車は、何故か誰が乗っても、事故が起きるのだという。
今までにその車だけが5回も事故を起こしている。
例えば、営業中に自転車と接触して賠償金を払ったり、
ガードレールにぶつけたり、出前のオートバイと接触したり、
おかまを掘ったりしたという。
ちなみに、おかまを掘るとは、前の車にぶつけるという隠語である。
後ろからぶつけられたという場合は、おかまを掘られたと言う。
いずれこの隠語も昨今のLGBT養護の観点から死語になるかもしれない。
■6番車は、運転してた営業の年配男性が運転中に心臓発作で亡くなった。
つまり、運転席で亡くなっており、その席に座りたくないとみなが言うので、
仕方なくシートを取り替えたそうなのだが、
それでもみんな6番車に乗りたがらないという。
今回のケースは、
■交通事故を起こしやすい車。と、
■運転手が亡くなった車。であるが、
事故車と呼ばれる車には、他にも、
■人を轢き殺した車。(これが一番最悪なケース)
■轢き逃げした車。
■当て逃げした車。
■幽霊が出た車。
例えば、タクシーに幽霊を乗せて、見たら誰も乗ってなくて濡れていたとか。
などがあるが、
そのどんな事故車でも、
安全に乗れるようになる霊能者が勧める方法がある。
さて、それはどんな方法だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください。
どんな事故車でも、
安全に乗れるようになる霊能者が勧める方法。
つまり事故車の供養法は、
①■小皿に海の塩を盛り、各座席に置く。
置く時に、「どうかこの車に居る霊の方。成仏なさってください。
この車が事故に遭わない様に。」と念を込めながら置く。
②■トランクルームにも盛り塩を置く。(念の為に)
③■一合瓶のお酒を買って、(230円位)
車の前輪に半分づつかける。
「どうかこの車に居る霊の方。成仏なさってください。
この車が事故に遭わない様に。」と念を込めながら。
④■盛塩は、各場所に3日間置く。
⑤■終わった塩を車にかける。そして綺麗な布でからぶきする。
⑥■最後の日に車の中にお線香の煙をかざし、もう一度声にだして祈る。
⑦■あとは、社員の気休めになる様に、運転席のどこかに供養済と貼り。
近くの神社で交通安全のお守りを買って運転席にさげておく。
(⑦はやらなくても、いいです。⑥まで十分有効なので)
以上の方法は、
貴方が将来、中古車を買った時、
気持ちが悪いと思ったり、なんか嫌な感じになったり、
心霊スポットに行った後や、自殺の名所に行った時などに、
やってみてください。
もし、貴方が買った中古車に悪い霊が憑いていても、
また、心霊スポットや自殺の名所から悪い霊を連れて来てしまっても、
上の方法を行えば、貴方の車は安全に使える様になります。
知っておいて損は無いと思いますよ。
塩とお酒(230円位)で出来る事ですから。
やってみてくださいね。
END