●誰でも運勢を好転させる事が出来る日。
運勢が良くないという方。
最近良い事が全く無いという方。
悪い事ばかりしか起きないという方。
そんな方を含めて、より良い運勢になって欲しいという方も、
誰でも運勢を好転させる事が出来る日という日があります。
それが、貴方の親族の命日です。
命日=亡くなった日です。
こちらの世界では、亡くなった日ですが、あの世では誕生日となります。
つまり、私たちにとっても、故人にとっても、
命日は、今もなお特別な日なのです。
そんな故人の命日に、
故人の仏壇の前に、もしくは、
仏壇が無い方は、故人の写真の前にコップ一杯の水を置いた前に、
写真も無いという方は、固い縦長の紙に故人のフルネームを書いて立てた前にコップ一杯の水を置いた前に、
①■故人が生前自慢にしていた物。
②■故人が集めていた物の中で特別気に入っていた物。
③■故人が大切にしていた物。
④■故人の趣味だった事。
⑤■故人が気に入っていた日用品。
⑥■故人が好きだった食べ物。
私が思うには、上の順番で、
故人の命日に、仏壇の前に置くと良い物です。
私はよくテレビで「開運!なんでも鑑定団」という番組を見るのですが、
時々、祖父が残した宝物が、高ければ売りたいという場面があります。

でも、もしその祖父が残したお宝が、生前祖父が自慢していた物だったり、
生前集めていた骨董の中で、一番気に入っていた物だったら、
売らないで、命日に仏壇の前に飾ってあげる事によって、
運勢が好転する方が、はるかに有益だったりしますし、
もし、鑑定に出して、3000円の偽物だったりしたら、
一瞬にしてお宝が無くなってしまう事にもなります。
たまに、故人の遺産を処分したいという電話相談を受ける事がありますが、
そんな時、私がよくアドバイスするのは、
故人の遺品を処分する時は、
生前故人が一番気に入っていた物は、残した方がいいですよ。と言っています。
例えば、
亡くなった父親がミニカーのコレクターだったら、
生前その父親が一番気に入っていた物、自慢していたミニカーは2・3台残してあげて、
他のミニカーを売るなり処分するなりした方がいいですよ。と言っています。
理由は、上に書いたように、命日に仏壇の前に飾ってあげる事によって、
貴方の運勢が上向くというのと、
中には、遺品を1つも残さず全部処分した事で、故人の怒りを買って、
霊障が起きたという事も希にあるので。
最後に、具体的に例をあげましょう。
①■故人が生前自慢にしていた物。
例えば、天皇からじかにもらった勲章を自慢していたとか、
横山大観の絵をよく友人が来たら自慢していたなど。
②■故人が集めていた物の中で特別気に入っていた物。
例えば、コイン収集の中でも江戸時代の小判は一番気に入っていたとか、
壺の中でも中国の唐の物を一番大事にして眺めていたなど。
③■故人が大切にしていた物。
例えば、亡き妻の日記を大切にしたいたとか。だとその日記を飾る。
愛犬のジョンを何よりも大切にしていたなら、
ジョンが生きていれば、仏壇の前に連れてきてあげる。
もう亡くなっていれば、ジョンの写真を仏壇の前に飾ってあげる。
④■故人の趣味だった事。
例えば、ギターが趣味だったら、ギターを置いてあげるとか、
絵を描くのが大好きだった人なら、絵を描く道具を置いてあげるとか。
⑤■故人が気に入っていた日用品。
生前気に入っていた万年筆があるなら、その万年筆を置いてあげるとか。
生前気に入っていたアイドルがいるなら、そのアイドルの写真を置いてあげるとか。
⑥■故人が好きだった食べ物。
生前イチゴのショートケーキが好きだったら、買ってきてあげて供えてあげる。
とにかく、亡くなった人の事を思い出してみて、
生前一番好きだった事や物を仏壇の前に飾ってあげましょう。
そんな物があったら、
故人の命日に、
仏壇の前に机を置いて、その机に上に出して仏壇から見える様に飾ってあげるとか、
仏壇から見える前の壁にかけて飾ってあげるなど。してあげましょう。
きっと、その日から貴方の運勢は好転する事が多いでしょう。
END