●病人を救う事がある花日記と薬師如来。
よく映画やドラマで、
病室にお見舞いに行く人が、花束を持って行くシーンがありますね。
勿論、その花を飾る事によって、
病室が華やかになるという目的もあるでしょうが、
本当の願いは、
病人の体を良くする効果があるという事です。
信じられないという方もいるでしょうが、
実は、花には、花の精霊が居て、
花の近くに病人がいると、その花の精霊が病人を癒してくれるのです。
つまり、病人の側に花があると、花が無い人よりも、
病気が治りやすいと霊能者の方は言います。
ただし、その時、ただ花を飾るよりも有効な方法が2つあると言います。
①■それは花を飾る時に、
「花の精霊さん、お願いします。
この人を癒してあげてください。」とか、
「父の病気を治す手伝いをしてくださいね。
よろしくお願いします。」とお願いします。
②■そして、花を新たに飾る時はそれでいいのですが、
もし、前の花を捨てて、新しい花を飾る時には、
必ず前の花(捨てる花)に、
「今まで癒してくれて、どうもありがとう。」
と今まで頑張ったお花に、お礼を言ってあげましょう。
霊能者の方曰く、
貴方のそのたった一言で、
これから死んでゆくその花も、
「頑張って、良かった」と思うのです。
また、その花の代わりに飾った花の精霊も、それを聞いて、
「私も頑張ろう。」と思うのです。
さて、今日のタイトルにもある花日記ですが、
日記に記載するのは、
①■いつ飾ったか。
②■色。花の名前。
③■いつ枯れたか。
④■患者の具合。
を書きます。
例えば、
●1月1日、ヒマワリ(黄色)を飾った。
父親の具合は普通。食欲無し。
●1月4日、ヒマワリが枯れた。
父親の具合は普通。食欲有り。
これで何が分かるかと言うと、
ヒマワリが枯れたと同時に、お父さんの食欲が出てきました。
偶然かもしれませんが、霊能者の方曰く、
ヒマワリの花の精霊が身代わりになって枯れる事によって、
お父さんの食欲が出てきたとも考えられるそうです。
花が病人の悪い気を吸って枯れるそうです。
つまり、枯れるという事は身代わりになってくれたという事で、
枯れるのと、病院の具合が改善するのは偶然の一致では無いそうです。
ただ、花の種類や色によって、花の精霊も違うし、
患者との相性もあるそうなので、それを花日記に記録する事で、
どんな花が、どんな色が、病人にとって良いかを見つける訳です。
霊能者の方いわく、
相性が良い花が、自宅の庭に咲いていた花だったり、
本人の思い出の花だったり、好きな花である事は多いそうです。
また、オレンジ色の花も相性が良い時が多いそうです。
また、花が窓際にあると、
その花に、光や風に乗って他から天使や精霊が近寄ってきやすいです。
以前、入院して病室に案内された時、選べるなら、
窓に近いベッドを選んだ方が治りやすいと言った事がありますが、
そういう意味もあるのです。

病人にとって、陽が当たるというのと、景色が見れるというのは、
癒しになり、病気が治る手助けになるからです。
でも、入院して窓際のベッドが空いている可能性は低いでしょう。
そんな時には、看護師さんに頼んで、
誰か窓際の人が退院したタイミングで交換してもらいます。
私が入院した時には、そうしました。
ただ、どうしても窓際のベッドが確保出来ない事もあるでしょう。
そんな時は、
●壁に綺麗な風景の写真を貼ると良いです。
特に本人が好きな景色や思い出のある風景の写真がいいです。
●花を飾る時は、時々窓際や屋上などに持って行き、太陽の光を当ててあげます。
最後に、花日記とは関係なのですが、
例えば、ご主人が入院したしまします。
当然、入院すると、新しい薬が使用されたりするでしょう。
その新しい薬が、病に効くといいですよね。
そんな時、やると良い方法があります。
それは神様にお願いする方法なのですが、
そのお願いする神様を、薬師如来に頼んでみる事です。
それも自宅に一番近い薬師如来か、
入院した病院に一番近い薬師如来に行って、薬が効きますようにとお願いして、
お守りを買ってきて、病院の枕の下に置きます。
(薬が効いた時は、お礼に行きます)
薬師如来とは、昔から医者の役割を持った仏様です。
だから、薬師如来の像が、よく薬ツボを持ったものが多いのもそれが理由です。

病人本人や、その家族が薬師如来に必死に祈る事によって、
奇跡的に病気が治った話をよく聞くのはその為です。
END