●木の活用。
基本、家や土地は、□(四角)が良い。
例えば、土地の例をあげると、
□の土地は、良い。
それに対して、鋭角がある土地は、良いとは言えない。
例えば、下の様な土地の場合、

基本鋭角になればなるほど凶となる。
では、そんな場合、どうしたらいいかと言うと、
凶の部分に、木を植える。

つまり、木を植える事で、凶相で無くなる事が多い。
この方法を説明すると、
木を植える事で、この凶相の土地を自然にお返しする事で、
この土地の部分が四角に近づくという事になる。

完全な四角形にはならなくとも、かなり鋭角は矯正されるので、
先に言った様に、鋭角なほど凶相は強くなるので、良くなったと言える。
もっと厳密にやるなら、下の様にブロックなどを置いて、境界線を強調すると良い。
ただし、ここで注意点があります。
それは、どうせ木を植えるなら、有効活用したいと思うかもしれない。
例えば下のように、実のなる木。レモンの木を植えたとしましょう。

そうすると、木も植えたし、毎年レモンも収穫出来る。
でも、それだと、土地を自然にお返しした事にならず、
鋭角の土地を有効活用している凶相の土地のままとなってしまう。
さて、次は家を建てた場合ですが、
凶相の形の土地に家を建てたとします。
こんな風に。

すると、鋭角になった凶の部分に近い部屋に住む人ほど、
凶の影響を受けやすいと言えます。

ただ、こんな時、凶の部分の土地に木を植える事で、
木がバリアーとなり、凶に近い部屋でも大丈夫となります。

次に家の形も□や長方形が良いのですが、
凝った作りにしたいとか、変わったデザインにすると、
どうしても、土地は四角でも、家に欠けが出来てしまう事があります。
例えば、こんな感じに。

こういう場合にも、木が役に立ちます。
欠けの部分に木を植える事で、家の形が□や長方形に近づく訳です。
そこで問題になってくるのが、玄関です。
家に欠けが発生する時、
一番欠けやすいのが玄関でしょう。
こんな感じに。

しかし、先ほどの様に、欠けを防ぐ為にここに木を植えると、
今度は玄関から出入り出来にくくなってしまいますよね。

この場合は、少し離して木を置いて構いません。
理想は、玄関のポーチの上に植木鉢の木を置くか植えます。

その時、しいてお勧めの木は何ですか?と聞かれれば、
紅葉やカエデなど、葉っぱが人の手に似ている木を植えると、
良い運をつかむ事が出来るとされています。


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