●嫌な事があった時、貴方のお守りになります様に・・・
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、大変な年でしたが、
今年は、皆様にとって、幸せな年になります様に・・・・
さて、元旦なので、
今日は、何か正月らしい事を書きましょうね。
ん~。そうですね。
正月と言えば、参拝でしょうか?
その時、おみくじを引く方も多いかと思います。
そんな時、大凶とか凶を引いたら、正月そうそう嫌な気分になりますよね。
おみくじに限らず、
正月そうそうミスをしたとか。
恋人や友人や家族と喧嘩した。とか、
SNSで悪口を言われたとか、
1年のスタートなのに、貴方の周りに悪い気が漂ってしまった時、
そんな邪気を払う方法があります。
①■まず、昔から邪気を払う食べ物として、
赤い食べ物があります。
その代表が、小豆(あずき)です。
日本では、お祝いごとやおめでたい事、
例えば、結婚や出産など人生における大きなお祝いの時に、
お赤飯を食べるのは、
お祝いの席に邪気が寄って来ない様にしたからです。
つまり、何か外で嫌な事があったら、
手頃なのは、コンビニ入って、お赤飯のおにぎりを食べる。

また、あずきよりは劣りますが、
赤い食べ物や飲み物も多少の効果があります。
例えば、唐辛子やトマト、リンゴやイチゴを食べたり、
トマトジュースを飲むのもいいです。

②■そして、家に帰って来たら、
お風呂を沸かし、塩をひとつまみと、
お酒をコップ半分お風呂に入れて、入りましょう。
これは、正月に限らず、普段の日でも、
日常で何か嫌な事があったら、上の方法をやって、
気分を元の状態に戻してくださいね。
上の方法が、貴方のお守りになります様に・・・・・
最後に、
正月と言えば、お雑煮などのお餅を食べると思いますが、
高齢者の方は、お餅が喉に詰まって窒息死するケースで、
ここ毎年1月に平均284人の方が亡くなっています。

勿論、一度に沢山の餅を食べない事ですが、
私が1つだけ、言いたいのは、
どうか皆さん、お年寄りがお餅を食べる時は、
お水やお汁などを、先に飲むのを確認してやってください。
いきなり餅を食べるのは、喉にくっつきやすく死にやすいです。
また、乳幼児も、お正月にお餅をたべさせてあげたいという気持ちは分かりますが、
乳幼児は余り噛む力が無かったり、喉が小さく詰まりやすかったりしますから、
基本3歳未満の子は、止めておいた方が安全です。
実際に、離乳食ねっとでは、(https://xn--fkqu97oxib.net/since-when-has-your-babys-mochi/)
「3歳以下の子どもの場合、
唾液の分泌が少ないため、小さく切ったお餅でも、
喉に張り付いて窒息する恐れがあります。
実際にそういった事例もあるので、3歳以下には与えない方が良いでしょう。
小さく切っても、お餅の粘り気はかわりません。」と忠告しています。
ちなみに、ウチでは母には、柔らかいお餅は怖いので、
みたらし団子を食べてもらっています。

楽しいお正月をお過ごしください。
END