●子供を残して亡くなった親の意外な気持ち。

 


注意。


私の取り越し苦労かもしれませんが、

 

 

一応、親を亡くしたばかりの子供には、

 

 

今日の記事は読ませない方がいいのかもしれません。

 

 

 

 

 

また、親を亡くしたばかりの人は、

 

 

今日の記事は、読まない方がいいのかもしれません。

 

 

 

 

 


でも、どんな結果でも、

 

 

霊能者が言った、子供を残して亡くなった親が言った真実の言葉なら、

 

 

包み隠さず知りたいという人は、

 


続けて読んでください。

 

 


ここから先を読むかどうかは、貴方の判断です。

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ある時、霊能者の所に、

 

 

二人の男女が訪れてきた事がありました。

 

 

 


二人は兄妹で、姉が約20歳。弟が3つ下の17歳でした。

 

 

実は、彼らの母親は10年前に病気で亡くなったのでした。

 

 

それ以来、彼らは父子家庭で育ったのです。

 

 

 

 


そして、1ヶ月前に結婚したお姉さんが、

 

 

昨日は久しぶりに実家に里帰りして、父や弟と会ったのでした。

 

 

すると、話は亡きお母さんの事になり、色々話がはずんだそうです。

 

 

お母さんは今頃どうしているんだろう。

 

 

一人で泣いていないか。

 

 

きっと、今も一緒に暮らしていたかったに違いない。

 

 


そんな事を話していると、本当の真実がしりたい。と思う様になり、

 

 

二人で、霊能者の所に来たそうです。

 

 

 

 

さて、ここで問題です。

 

 

下のつの内

 

 

亡くなった彼らの母親の気持ちはどれでしょう?

 

 

ちなみに、全部違う。全部その通りでもいいです。

 

 

ただ、答えは、彼らの母親に限った事では無く、

 

 

多くの亡くなった親はそう思っている事が多いと霊能者は言っていました。

 

(勿論、中には例外はあるでしょうが)

 

 

 


難しいですよ。分かった人はすごいです。

 

 

①■今も子供達を愛している。

 

②■もっと子供達と一緒に暮らしたかった。

 

③■成人になるまで側に居て、育ててやれなくて残念。

 

④■こんなに早く亡くなってしまって悲しい。

 

⑤■子供を残して来て寂しい(さびしい)。

 

⑥■もう一度、子供達の元に戻って生活したい。

 

⑦■せめて結婚式に出てあげたかった。

 

 

 

 

さて、霊能者が語った

 

亡くなった親の多くが思っているのは、どれでしょうか?

 

少し考えてみてから、先をお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、答えを言う前に、

 

 

霊能者の方は、こんな事を言いました。

 

 

 


基本、私達は自分がいつ死ぬかは、分かりません。

 

 


しかし、魂は、死ぬ時期を知っています。

 

 

つまり、あの世に帰る、あらかじめ決めてある死期を知っているのです。

 

 

 

だから、今がどんなに貧乏で苦しくても、死ぬときは死ぬ。

 

 

生きる時は、どんな状況でも誰かが助けてくれたりして、生きるのです。

 

 

 


この世に生まれて来る前に、

 

 

自分が男か女か、

 

 

どんな親と家に産まれて来るか、

 

 

どんな容姿で、どんな目標を持って産まれて来るか。決めて来るといいます。

 

 


それはまるで、地球が大きな大学で、

 

 

貴方は、そこで学ぶ為に入学して来る生徒の様だと言います。

 

 

 


中には、死ぬ前に子供を育てる経験もしたいという人もいるでしょうし、

 

 

亡くなる時は、交通事故よりも皆に惜しまれて見守られながら、病気で死にたい。

 

 

というプログラムを組む魂もいるかもしれません。

 

 

無一文から成り上がるという為に、貧乏な家族を選ぶか、

 

 

多少窮屈であっても、金持ちの家を選ぶか、

 

 

それは、全て何を学びたいかで、どんな学科や場所に入学するか決めるといいます。

 

 

 

 


つまり、人生は、まるで大きな大学に入学するようなものだそうです。

 

 

 


では、亡くなると、どうなるのでしょうか?

 

 

 

 

 

霊能者いわく、亡くなる事は、大学を卒業する事。だそうです。

 

 


さて、その上で、答えをみて見ましょう。

 

 

 

 


答え。

 

つまり、亡くなった親の多くが思っているのは、

 

①、②、③。だそうです。

 

 

①■今も子供達を愛している。

 

亡くなった今も、愛しています。

 

愛は不滅。と霊能者は言います。

 

 

②■もっと子供達と一緒に暮らしたかった。


途中で亡くなるというプログラムを組んだとしても、

 

はやり、いざ一緒に暮らしてみると、情が沸き、

 

ああ、もっと子供達と一緒に暮らしたかったなぁ。と思うそうです。

 


③■成人になるまで側に居て、育ててやれなくて残念。


上と同じように、はやりどうせ育てるなら、

 

成人になるまで側に居て、育ててやれなくて残念。だと思うそうです。

 

ちなみに、日本だと成人は二十歳ですが、

 

アメリカでは、州によって18歳から21歳まであるようで、

 

私が住んでいたワシントン州では、18歳が成人でしたが、

 

お酒とタバコは、21歳にならないと買えませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

では、残りの④、⑤、⑥、⑦は、どうして違ったのでしょうか?

 

 

 


④■こんなに早く亡くなってしまって悲しい。

 

始めから、この歳に病気で亡くなるプログラムでしたから、

 

その通りになっているので、別に亡くなる事は悲しく無いそうです。

 


⑤■子供を残して来て寂しい(さびしい)。

 

基本、天国の住人は寂しいという気持ちは持たないそうです。

 

亡くなった友人や亡くなった両親と再会し、亡くなったペットとも会い、

 

しかも、残して来た子供達に会いたい時は、自由に近くまで来れるし、

 

子供たちが今何をしているかも常時見れるのです。

 


⑥■もう一度、子供達の元に戻って生活したい。

 

大学を卒業した貴方は、もう一度、その大学に戻りたいですか?

 

多くの人は、やっと卒業したら、もうその大学はいいやと思うでしょ。

 

それと同じで、もう一度、前の生活に戻るという事は考えないそうです。

 

第一、子供たちの元に行きたいと思えば、いつでも側に行けるのです。

 

 

⑦■せめて結婚式に出てあげたかった。

 

霊能者いわく、もう出てます。

 

亡くなった親の霊は、子供の結婚式には欠かさず出ると言います。

 

 

 

 

 


「こんなに立派になって、

 

 

 母さん、嬉しい。おめでとう。

 

 

 

 幸せになるのよ。」


END