●自分の念で、重い病気を治す方法。

 


もう4日後は、元旦ですので、

 

 

今日は元旦らしいお話をいたしましょうね。

 

 

元旦と言えば、お参りでしょうか。

 

 

お参りに行くと、買うのはお守りでしょうか。

 

 

 

 


皆さんは、お守りの中身って見た事ありますか?

 

 

多くの方は無いでしょう。

 

 

なぜなら、よくこんな事を聞くからでしょうか?

 

 

「お守りの中身は、見てはいけない。」

 

 

 

 


では、実際のところはどうなのでしょうか?

 


電話相談の時に、

 

 

「先生、お守りの中身を見たら、やっぱり良くないのでしょうか?

 

 実は、子供が中を開けてしまったんです。」

 

 

という相談を頂いた時がありました。

 

 


貴方なら、なんと答えますか?


少し考えてから、先をお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


実は、開けても大丈夫なお守りと、ダメなお守りがあります。

 

 

多分ですが、最近、世に出回っているお守りなら、

 

 

8割がたは開けて大丈夫なんじゃないでしょうか。

 

 

上の相談者の方の場合、私は彼女に、こう尋ねました。

 

 

「お子さんが開けたお守りから、どんな物が出てきましたか?」

 

 

すると、彼女は、小さな木片に紙が巻いてあって、文字が書いてあったそうです。

 

 

下の様な。


皆さん、これと同じような物を見た事ありませんか?

 

 

そうです。よくお参りした時に、

 

1万円とか5千円とか出して特別にもらう長さ20cmとか30cmのお守りの

 

 

ミニ版です。

 

 

つまり、普段そんな30cmもあるお札を持ち歩けないですよね。

 

 

だから、小さくして、袋の中に入れただけなのです。

 

 

伊勢神宮など神社によっては、

 

 

自分が作った袋に入れる用に、中身だけを売っている所もあります。

 

 

だから、袋から出しても大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、例外もあります。

 

 

開けると、効力が弱まる物や、

 

 

他人に見せると、効力が極端に弱まる物があります。

 

 


その1つが、中に護符が入っているお守りです。(霊符とも言います)

 

 


昔は今みたいに沢山医者がいませんでした。

 

 

だから重病になった時など、神様に頼るしか無かった時代がありました。

 

 

そんな時に、頼られたのが、護符です。

 

 

昔はお守りの中も、護符が入っている物が多かったのでしょう。

 

 

だから、お守りの中を開けてはならないと言う言い伝えとなっているのだと思います。

 

 

 

 

 

時々、こんな質問をされる事があります。

 

 

「どこのお守りが、お勧めですか?」

 

 

そんな時、私は個人的に言うと、

 

 

今でも護符を中に入れたお守りがお勧めですと言っています。

 

 

例えば、小松寺のお守りとか。https://www.komatsuji.jp/omamori.html

 

 

ただし、1つ1つ護符で作るので3000円と高いです。

 

 

 

そこで今日は、自分で自分の護符を作る方法を書いてみましょう。

 

 

 

 

基本、護符は、僧侶や仏僧、神職に携わる人、陰陽師など、

 

 

呪力や霊力を持つ方が作らないと効力が無いとされています。

 

 

 

ただし、

 

 

それはまったくの他人に譲渡もしくは売っても効力がある物を作る時です。

 

 

 

 

人間だれしも少しは霊力があるものですから、

 

 

自分が自分の為だけに念を込めて作る時や、

 

 

貴方が愛する子供や夫や親の為に念を込めて作る時は、

 

 

ある程度、効力のある物が作れるのです。

 

 

 

そこで、今日は、自分の念で、重い病気を治す方法を書いてみましょう。

 

 


■まず、用意する物は、100円ショップで買えるトレーシングペーパーです。

 

ダイソーやセリアで買える小さいトレーシングペーパーがあれば便利です。

ただし、書く自信があれば、トレーシングペーパーを使わず、

 

ただの紙より高価な和紙の上に、墨で直接書く方がより良いとされています。

 

 

■下の図を病気の人が、自分の手で書いて下さい。

 

ただし、中には、手が不自由で書けない人や、

 

占いや護符を信じないという人がいるでしょう。

 

そんな場合は、家族が代わりに書いてあげてもいいです。

 


■まず、下記の図を名刺大くらいに書きます。

 

 

書きながら、少なくとも3回は、こう言いながら書いて下さい。

 

「病気が少しでもよくなる様に・・・」と貴方の念を込めながら書きます。

 

家族が書くなら、

 

「父の病気が少しでもよくなりますように・・」と、貴方の念を込めながら書きます。

 

出来上がったら、病人の枕の中に入れて、その枕を使って寝ます。

 

 

■そして、今度は下記の図を名刺大くらいに書きます。

 

しくは、

 

書きながら、少なくとも3回は、こう言いながら書いて下さい。

 

「病気が少しでもよくなる様に・・・」と貴方の念を込めながら書きます。

 

 

家族が書くなら、

 

「父の病気が少しでもよくなりますように・・」と貴方の念を込めながら書きます。

 

 

出来上がったら、病人がカバンや財布やポケットに入れて持ち歩きます。

 

 

■願いが叶ったり、ある程度良くなったり、破れたりしたら、お礼を言って、

 


お焚き上げに出すか、自分で燃やして、灰は庭か外に捨てます。

 

 

 

 

 

 

まずはお医者さんに頼る事をお勧めしますが、

 

 

お医者さんに見捨てられてり、余命を宣告されたり、

 

 

医者の治療は全て終わり、自分でも何かやりたいと思った時に、

 

 

自分で自分の命を救う護符を、作れるのです。

 

 

新年を迎えるにあたって、

 

 

もし、貴方や貴方の大切な人が病気なら、

 

 

余りお金がかからないのに、効くと言われている方法です。

 

 

良かったら、試してみて、

 

少しでも良くなって新年を迎えて下さいね。

 

END

 

 

 

 

 

 

 

参考:

病気平癒の画像は、Amazonより https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E7%97%85%E6%B0%97%E5%B9%B3%E7%99%92%E3%81%8A%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%80%91-%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E6%B0%97%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%92%E6%95%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%A8%E4%BC%9D%E3%82%8F%E3%82%8B%E5%88%80%E5%8D%B0%E8%AD%B7%E7%AC%A6-%E5%A4%A9%E5%B8%9D%E5%B0%8A%E6%98%9F%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%85%AD%E9%9C%8A%E7%AC%A6-%E7%A5%9E%E7%A4%BE-%E5%90%8D%E5%88%BA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA/dp/B073QVNB6H
霊符ワークスより https://www.reifuworks.com/reifu-meiji-era/